200社以上の電気機器と工具メーカー、3万5千名超の来場者が集う電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市」開催　～ 4月12日・13日(大阪会場)、4月19日・20日(東京会場) ～

2024.03.13 09:30

ジャンボびっくり見本市協催委員会

ジャンボびっくり見本市協催委員会は、電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市」を大阪(4月12日・13日)と東京(4月19日・20日)にて開催いたします。

今年は開催50回の節目を迎えるにあたり、新しい形式でのセミナーやデジタルスタンプラリー、お子様向けのワークショップなどの様々なイベントも開催予定です。

第50回ジャンボびっくり見本市

■ジャンボびっくり見本市とは

大阪・東京開催合わせて、3万5千名超が集う電設資材・照明・空調・住宅設備・工具・情報・セキュリティ・通信・産業機器の総合見本市です。昭和50年(1975年)より回を重ね、今年で50回目となる電設業界では国内最大規模の展示会となっています。

今回は『おかげさまで50回！JUMBOで創ろう！未来社会！！』をキャッチフレーズに、新たなビジネスチャンスにつながる総合見本市を展開。専門メーカー200社以上が集結し、話題の新商品や最新情報をお届けします。

■第50回ジャンボびっくり見本市イベントのご紹介

＜テーマゾーン＞

テーマは「サステナブルな未来への挑戦」

テーマゾーン

ジャンボが描く近未来のサステナブル社会を「HOUSING」と「FACILITY」の二つのゾーンに焦点をあてて提案いたします。

ハウジングエリアではAIoTプラットフォームにより複数の異なるメーカーの機器を連携し、持続可能な未来のエネルギーを担うスマートホームを展示します。音声での家電製品の操作やAIによる料理のアシスト機能など日々の家事のサポートをすることで、より快適な生活を実現する製品や空調機器などの遠隔操作、スマートメーターを利用した電力制御技術など、持続可能な未来を実現するスマートホームの可能性を体感いただけます。

ファシリティエリアでは脱炭素社会の実現に向けたクラウド型の高効率エネルギーマネジメントシステムと、深刻な人手不足の課題を解決するため、各社が提供する省人化サービスや機器をシームレスに連携できるメーカーオープンなクラウドサービスなど、これからの時代に求められる新しいビル管理の形を防災設備と共に展示します。

＜ジャンボセミナー＞

大阪会場は6号館Dゾーン、東京会場は東8ホールに設置される特設ステージにて実施。脱炭素・サステナブル・DX・スマートホーム・2024年問題など、話題のテーマについてご講演いただきます。

＊詳細はホームページにてご確認ください。

登壇者の一覧は下記の通り。

【大阪・東京】株式会社ゼロボード　片山氏

【大阪・東京】サイボウズ株式会社　※パネルディスカッション

【大阪・東京】一般社団法人電子情報技術産業協会　白石氏

【大阪・東京】山洋電気株式会社　西澤氏

【大阪・東京】株式会社パトライト　村上氏

【大阪のみ】　関西電力株式会社　松原氏

【大阪のみ】　早稲田大学　松村氏　※後半はパネルディスカッション

【東京のみ】　芝浦工業大学　蟹澤氏　※後半はパネルディスカッション