“allぐんまで考える”地域創造フォーラム2018 高崎商科大学で開催
高崎商科大学(所在地:群馬県高崎市、学長:渕上 勇次郎)は、『地域創造フォーラム2018 ~allぐんまで考える観光まちづくりと自らの役割~』を、2018年3月4日(日)本大学 大講義室で開催します。
上信電鉄上信線沿線には「富岡製糸場と絹産業遺産群(世界文化遺産)」及び「上野三碑(世界の記憶)」といった世界的なランドマークが存在します。この上野三碑や絹産業遺産群から、東国・群馬が古代、近年ともに、技術の最先端国であったことがわかります。東国・群馬の長い年月の中で紡がれてきたローカルな歴史と文化がいま、国内外から観光客を集め、グローバルな交流を生み出そうとしています。
このフォーラムでは、高崎商科大学のローカルな取り組みを、上信電鉄沿線地域のインバウンド観光の推進やグローバルな人材育成に結びつけるためのストーリー(物語)を探求します。
【開催概要】
名称:地域創造フォーラム2018
~allぐんまで考える観光まちづくりと自らの役割~
日時:2018年3月4日(日)13:00~(受付:12:15~)
会場:高崎商科大学 大講義室
・群馬県高崎市根小屋町741
・上信電鉄「高崎商科大学前」駅より徒歩5分
後援:群馬県・高崎市・富岡市・下仁田町・上信電鉄株式会社・
しののめ信用金庫・高崎信用金庫・株式会社テグレット技術開発・上毛新聞社
<第一部>
・13:15~13:40 本学COC事業成果報告
竹上 健(高崎商科大学 商学部 学部長)
・13:40~14:40 基調講演
「地域文化資源のストーリー化とその手法 ~各地の日本遺産事例などを参考に~」
[講師]東洋大学大学院国際観光学部客員教授・ANA総合研究所シニアアドバイザー
丁野 朗 氏
<第二部>
・14:50~15:20 商科大学生による活動報告
(1) 上野三碑をランドマークとする観光資源について
(2) 観光客満足度調査から見る富岡市
(3) 下仁田町特産の桑茶と『桑わんグランプリ in 群馬』
・15:20~16:30 パネルディスカッション
(コーディネーター:前田 拓生 CPCセンター長)
高崎観光協会、富岡市観光協会、下仁田町観光協会、
東洋大学大学院国際観光学部客員教授・ANA総合研究所シニアアドバイザー 丁野 朗 氏、
群馬県立女子大学群馬学センター教授 熊倉 浩靖 氏
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