白鶴酒造資料館 リニューアルオープン
世界初 酒蔵で常設型プロジェクションマッピングシアターが登場!
白鶴酒造株式会社(本社:神戸市、社長:嘉納健二、資本金:4億9,500万円)は、2018年4月1日(日)に白鶴酒造資料館をリニューアルオープンいたします。
大正時代に建造された酒蔵を利用して1982年に開館した白鶴酒造資料館は、等身大の人形を配して昔の酒造りを再現した展示が人気で、年間14万人のお客様にご来館いただいておりますが、このたび世界で初めてとなる酒蔵での常設型プロジェクションマッピングシアターや新しい展示ブースを設け、4月1日(日)にリニューアルオープンすることになりました。
新たに登場するプロジェクションマッピングシアターでは、四季移ろう原風景の中で、灘の酒造りを迫力のパノラマスクリーンで体感することができます。上映する内容は、近年数多くご来館いただいているインバウンドのお客様にもご理解いただけるよう、多言語同時テロップで対応した作品とノンバーバル(言葉に頼らない)映像の作品となっています。
新しい展示ブースでは、現在の当社の取り組みや日本酒と日本文化についての展示を行います。
日本酒は近年国内外から高い関心を寄せられ、今まで日本酒を飲む機会が少なかった若い世代や女性、海外の日本酒ファンが増えております。白鶴酒造資料館では、このたびのリニューアルで、そういった今まで日本酒にあまり触れることがなかった層にも、より身近に日本酒を感じていただければと考えております。
白鶴酒造は、これからも日本酒と日本酒を通した豊かな食文化の情報を発信していくことで、多くの人が日本酒に興味を持っていただき、ファンになっていただけるよう取り組んでまいります。
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