~学生とロボットが英語でもクルーズガイド~ 東雲運河でカフェ&クルーズを行う 『夏の船カフェ』を6月23日から2日間開催
6月23日(土)~24日(日)、芝浦工業大学(東京都江東区豊洲/学長 村上雅人)豊洲キャンパスがある豊洲地区の東雲運河の一部(通称:東電堀)で、カフェと運河クルーズを行うイベント「夏の船カフェ2018」を開催します。本学は、豊洲地区運河ルネサンス協議会※の事務局を務めており、学生と教職員が一体となって毎年本イベントの運営を行っています。
2018年は、毎年好評の運河クルーズや水陸両方バスの他、GPS付きの挨拶ロボット(Poco)による英語でのおもてなしガイドや、本学学生によるクルーズガイドを含めた多言語ガイドなどの新しい企画も実施します。また築地市場の豊洲への移転を10月に控える豊洲市場豊洲未来会議も参加し、新鮮な海鮮類を使った軽食も提供します。
船カフェと運河クルーズを楽しめる2日間
2018年はおもてなしロボットや学生による英語クルーズガイドも
学生によるガイドの様子
挨拶ロボットPoco
■「夏の船カフェ2018」概要
日時:6月23日(土)~24日(日)11:00~16:00
※天候により、中止する場合があります。
場所:東雲運河の一部(通称:東電堀)/江東区豊洲5-1
<カフェメニュー>
軽食、コーヒー、ジュースなど ※アルコール類、おつまみの販売もあり
<運河クルーズ>
※24日(日)限定 1日5便
屋形船を使用し、芝浦工大学生とロボットによる日本語・英語ガイドあり
料金 :¥1,000(ドリンク券付き)
先着順:70名/各便(午前10時から一斉販売)
<スカイダック(水陸両用バス)>
※24日(日)限定 1日5便
料金 :¥1,500
先着順:40名/各便(午前10時から一斉販売)
詳細は別紙またはWEBサイトをご参照ください
http://www.shibaura-it.ac.jp/event/80180004.html
■教職員、学生が一つになって運営に参画
都市計画、まちづくりを専門とする志村秀明教授(建築学科)が指導する地域デザイン研究室も研究の一環として、本イベントの企画・運営・広報活動に参加しています。当日は運営スタッフとして学生・教職員が一体となり、豊洲の水辺を生かした豊かな空間をプロデュースします。
今後も芝浦工業大学は、人々が集まる拠点づくり、まちのコミュニティ活性化に寄与していきます。
※豊洲地区運河ルネサンス協議会とは
豊洲地区運河ルネサンス協議会(現在24団体加盟)は、豊洲地区の町内会や企業、大学、小学校などが集まり、2007年より豊洲地区で水辺を生かしたコミュニティづくりを目指して活動しています。
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- イベント
- ジャンル:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 教育
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)