累計販売数2万本突破の鍵型便利ツールからシニア層向け第2弾登場 ~ルーペ・磁気機能を新たに搭載『Key-Quest EYE』~
株式会社ツカダ(本社:岐阜県関市、代表取締役:塚田 浩生)は、2016年に発表したポケットにしのばせる1つで6役を果たす男の道具(ギア)『Key-Quest(キークエスト)』に、シニア層をターゲットに「ルーペ」・「磁気」の2つの機能を搭載した新バージョン『Key-Quest EYE(キークエスト アイ)』を自社ブランドサイト『OSUO』で6月8日(金)から販売開始いたします。
■新たな機能を携えた『Key-Quest EYE』とは
累計販売数が2万本に達した好評発売中の『Key-Quest』をシニア向けに新たに開発した新商品が『Key-Quest EYE』です。キーホルダーにスマートに携行でき、(1)ルーペ(2)磁石(3)プルタブ起こし(4)マイナスドライバー(5)カートンオープナー(6)糸切りという6つの機能を備えました。
■開発の経緯
当社代表取締役 塚田 浩生の母親は老眼が進み、いつもシニアグラスを持ち歩いています。ある日、孫とファミリーレストランに出かけると、シニアグラスを忘れてきたことに気づきました。老眼が進んだ目では、メニューの細かい文字が全く見えず、孫に読み上げてもらっていました。この時は孫と一緒に出かけたから良かったものの、他に困った経験がないかと訪ねると、1人で買い物に出かけた時にシニアグラスを忘れてしまい、値札が全く読めずに帰ってきたことがあるという経験談を知らされました。そんな時に小さなルーペがあれば助かるだろうな、という想いから開発した製品が『Key-Quest EYE』です。
■ありそうでなかった新製品
『Key-Quest EYE』はコンパクトな鍵の形の中にルーペを始めとする6つの機能を織り込みました。常にかばんやキーホルダーに取り付けて置くことができるので、外出の時に忘れることがありません。普段はご愛用のシニアグラスをお使いいただき、万が一「シニアグラスを忘れた」という時にお役に立ちます。また、先端部を磁化させており、細かいクリップや針を落とした時に『Key-Quest EYE』を近づけるだけで簡単に拾い上げることができます。
■『Key-Quest』から引き継がれるモノづくりへのこだわり
『Key-Quest』はすべての工程を岐阜県関市で加工することにこだわりました。今回の『Key-Quest EYE』もその理念を引き継いでいます。レンズ以外のすべての工程は岐阜県関市ですべてを加工しています。糸切りの切れ味やカートンオープナー部の安全性はそのままに、シニアグラス替わりの「ルーペ」に使われるレンズに、長野県の光学機器に用いられるレンズを作っている専用メーカー製を採用しました。レンズはガラス製で、中央部の歪みが全くありません。小さな文字もクリアに拡大することが可能です。
■『Key-Quest EYE』の販売について
販売開始時期:2018年6月8日
販売場所 :自社ブランドサイト『OSUO』
売価 :8,000円(税込)
■株式会社ツカダについて
刃物関連、建築金物部品、自動車関連部品などのプレス加工・金型製作を行っています。
【会社概要】
社名 : 株式会社ツカダ
所在地 : 〒501-3265 岐阜県関市小瀬554-1
代表者 : 代表取締役 塚田 浩生
創業 : 1970年
従業員数: 21名
E-Mail : info@t-k-d.co.jp
【詳細URL】
▼OSUO
▼株式会社ツカダ
- カテゴリ:
- 商品
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- 生活用品・雑貨 その他ライフスタイル ビジネス全般
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