~東南アジアでの産学官連携グローバルPBLや、 特色ある国際交流プログラムを紹介~ 「GTIコンソーシアムシンポジウム2018」を開催します
芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)が事務局を務める、日本と東南アジアを中心としたグローバルな産学官連携アライアンス「GTIコンソーシアム」は、11月30日、芝浦工業大学豊洲キャンパスにて「GTIコンソーシアムシンポジウム2018」を開催します。
本シンポジウムでは「産学官連携による人材育成の取り組み」をテーマに、GTIコンソーシアムの活動を紹介します。また、事例紹介として、産学官連携グローバルPBLを実施した企業、教員、学生それぞれの立場から、連携のメリットや苦労した点を報告・共有します。
■GTIコンソーシアムシンポジウム2018 開催概要
~産学官連携による人材育成の取り組み~
日時 :2018年11月30日(金)15:00-17:35(14:30 開場)
会場 :芝浦工業大学 豊洲キャンパス 交流棟6階大講義室
主催 :GTIコンソーシアム
共催 :芝浦工業大学、芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター
言語 :日本語・英語(同時通訳あり)
参加費用:無料 ※懇親会は会費制(2,000円)
詳細はPDFをご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/171240/att_171240_1.pdf
事例紹介では、下記の産学官連携グローバルPBLについての紹介をします。
●プログラミング言語Ruby on Railsを用いた特色あるSNS開発:株式会社フランジア・ハノイ理工科大学・芝浦工業大学
●福岡工業大学と連携したIoTデータ収集・アプリ開発:FPT大学、福岡工業大学、芝浦工業大学
■産学官連携グローバルPBLとは
GTIコンソーシアムに加盟する大学の学生が、複数の国籍からなるチームを形成し、企業における現場の課題や途上国が直面する社会課題などを取り上げ、課題解決のための方策を討論し、成果発表を行うプログラム。課題の設定や解決方法の議論は、大学教員及び企業、政府等からの派遣講師の指導の下で行い、問題解決能力を有するグローバル理工系人材の育成を目指します。
■GTIコンソーシアムとは
国内外の理工系を中心とする大学、政府関係機関、企業等約200機関が加盟する産学官連携アライアンス。芝浦工業大学が発起し事務局を務める。
GTIコンソーシアム運営委員
キヤノン株式会社、トヨタ自動車株式会社、ボッシュ株式会社、三井住友建設株式会社、三菱電機株式会社、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、株式会社フジクラ、株式会社三井住友銀行、株式会社IHI、株式会社NTTデータ、独立行政法人国際協力機構(JICA)、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)
アドバイザリーメンバー
ガジャマダ大学(インドネシア)、キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ)、スラナリー工科大学(タイ)、ハノイ理工科大学(ベトナム)、バンドン工科大学(インドネシア)、ホーチミン市工科大学(ベトナム)、マレーシア工科大学(マレーシア)、マレーシア日本国際工科院(マレーシア)、泰日工業大学(タイ)
<GTIコンソーシアム ロゴ>
GTIコンソーシアム Webサイト: http://plus.shibaura-it.ac.jp/sbmc/
プレスリリース添付資料
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