「小学生ピタゴラス(R)」に日本数学検定協会が協力! オリジナルドリルが付属して2/12(火)リニューアル発売 ~春休みにはコラボイベントを開催~
公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、2019年2月12日(火)にピープル株式会社(所在地:東京都中央区、代表:小暮 雅子)がリニューアル発売する小学生向け玩具「小学生ピタゴラス(R)」シリーズに付属する「ピタゴラス(R)ドリル」の制作に協力いたしました。また、3月には「小学生ピタゴラス(R)」と「算数検定」のコラボイベントを関東近郊で開催いたします。
※「ピタゴラス(R)」はピープル株式会社の登録商標です。
■「図形の学習に役立つ」と大人気の玩具「小学生ピタゴラス(R)」
玩具で遊ぶなかで自然と「図形」をイメージできるようになると大人気の「ピタゴラス(R)」シリーズ。磁石でくっつくのでかんたんに立体が作れ、達成感を味わえる点も好評を得ています。
「小学生ピタゴラス(R)」シリーズは、対象学年別につくられた「1・2年生の小学生ピタゴラス(R)」「3・4年生の小学生ピタゴラス(R)」「高学年の小学生ピタゴラス(R)」の全3種類。平面から立体を作り上げる感覚が楽しく自然に身につき、遊びながら小学生が苦手とする「平面図形・立体図形」のしくみを理解することができます。
■今回新たに付属した「ピタゴラス(R)ドリル」は新しい学習指導要領に対応
リニューアルにともない、新たに「ピタゴラス(R)ドリル」が付属されました。このドリルは、2020年度から小学校で全面実施される新しい学習指導要領に対応した内容で構成されており、ピタゴラス(R)の作品例をとおして、小学校の図形問題に取り組めるように工夫されたオールカラーの小冊子です。
※すべての教科書学習単元に対応しているわけではありません。
■3月にオリジナルコラボイベント開催決定!
「小学生ピタゴラス(R)」のリニューアル発売にともない、2019年3月には関東近郊でコラボイベント「ミニ算数検定にチャレンジ!」を開催いたします。算数の学習に楽しく取り組む経験をさせたいと思っている保護者とそのお子さまに向けたイベントで、ミニ算数検定やピタゴラス(R)を使いながら「ピタゴラス(R)ドリル」の問題に挑戦してもらい、正解すると「体験学習証」を授与いたします。
「算数の問題が解けた」「自分もできる」という体験を積むことで、算数に対する苦手意識を払しょくし、図形に興味・関心を抱くことをサポートするのがねらいです。
当協会は、今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する商品を企画・監修・協力・発売し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。
【商品概要】
商品名 :1・2年生の小学生ピタゴラス(R)
対象年齢 :6歳以上
サイズ :W210mm×D40mm×H297mm(パッケージサイズ)
価格 :3,480円(税別・予価)
内容 :クリア正方形6枚/クリア直角三角形(直角二等辺三角形)2枚/
クリア長方形(大)4枚/クリア長方形(小)4枚/ドリル1冊
協力 :公益財団法人 日本数学検定協会
企画製造・販売:ピープル株式会社
商品名 :3・4年生の小学生ピタゴラス(R)
対象年齢 :6歳以上
サイズ :W210mm×D40mm×H297mm(パッケージサイズ)
価格 :3,480円(税別・予価)
内容 :クリア正方形10枚/クリア直角二等辺三角形2枚/
クリア正三角形4枚/ピタゴラス(R)専用タイヤ4個/
磁石エンジン1個/磁石コントローラー1個/ドリル1冊
協力 :公益財団法人 日本数学検定協会
企画製造・販売:ピープル株式会社
商品名 :高学年の小学生ピタゴラス(R)
対象年齢 :6歳以上
サイズ :W210mm×D40mm×H297mm(パッケージサイズ)
価格 :3,480円(税別・予価)
内容 :クリア正方形6枚/クリア正三角形8枚/
クリア直角二等辺三角形2枚/クリアひし形2枚/
クリア五角形2枚/ドリル1冊
協力 :公益財団法人 日本数学検定協会
企画製造・販売:ピープル株式会社
【商品に関するお問い合わせ先】
ピープル株式会社
担当:椿(つばき)、溝田(みぞた)
TEL : 03-3862-3735
FAX : 03-3862-8550
URL : https://www.people-kk.co.jp
【イベント概要】
イベント名:ミニ算数検定にチャレンジ!
開催場所 :京急百貨店・上大岡駅(神奈川県横浜市港南区)
開催日時 :2019年3月24日(日)11:00~16:00
そのほか、3月中旬頃から関東近郊の玩具店・書店で開催予定。
参加費 :無料
体験時間 :約10分(目安)
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2015年以降は35万人を超え、また、2016年以降は実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は560万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は30,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水静海(帝京大学教育学部教授、公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利俊一(理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
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