ユネスコも注目する『サステナブル(持続可能性)』ブランド 石...

ユネスコも注目する『サステナブル(持続可能性)』ブランド  石見銀山・群言堂が訪日外国人観光客向けガイドマッチングサービス 「Huber.」とも連携開始!

このたび、全国30店舗でライフスタイルショップ『石見銀山・群言堂』を展開する株式会社石見銀山生活文化研究所(本社:島根県大田市、代表取締役会長:松場 大吉、代表取締役社長:松場 登美)が、一般社団法人 山陰インバウンド機構が推進する『訪日外国人旅行者の受入環境整備』事業について、訪日外国人ガイドマッチングサービスを提供する株式会社Huber.と連携して、積極的に支援をすることを発表しました。


町を案内する二人 左:伊藤 俊一(群言堂スタッフ)、中央:三浦 類(群言堂スタッフ)


【概要】

3月15日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が主催する「ユネスコESD リーダーシップシンポジウム」が閉幕しました。この会議は持続可能な社会について議論されたもので、アフガニスタン、ブータンの教育大臣やラオス、フィリピンの教育行政責任者等、アジア約10カ国が参加しました。このシンポジウムの閉会の挨拶において、当社 松場 登美代表取締役社長により、2つの取り組みを発表いたしました。



■発表内容

1. 訪日外国人観光客向けガイドの活動拠点を提供

群言堂 石見銀山本店前にある石見銀山生活文化研究所のサテライトオフィス「根のある暮らし編集室」の場所を、国際交流をしたい日本人と訪日外国人観光客をつなぐガイドマッチングサービス「Huber.」のガイドコミュニティの拠点として提供すること。


2. ガイドマッチングサービス「Huber.」を活用するガイドの活動支援

「Huber.」を活用して、大森町を紹介する「通訳役」「案内役」の方々の活動をサポートする。第一弾として、大森町を独自の視点で紹介するフリーペーパー『三浦編集長』でお馴染みの三浦編集長(三浦 類)と、石見銀山生活文化研究所の「関わり社員」である伊藤 俊一の2名の活動に対して支援を行うこと。


これらの取り組みは、地域住民による持続可能なツーリズムをつくることを目的として、ガイドコミュニティ活性化の1つの事例としていきたいと思います。

当社は、今後とも行政機関や民間事業者とも連携をしながら、世界遺産である石見銀山をはじめとした日本の魅力を世界へ発信してまいります。



【株式会社Huber. 代表取締役CEO 紀陸 武史様よりコメント】

世界遺産石見銀山という素晴らしい地域で今回の取り組みが進むことをとても嬉しく思います。訪日外国人旅行者の皆様の満足度向上と地域住民の方々との交流を活性化でき、住んでよし訪れてよしの観光地域づくりの推進に繋げていくことができると思います。



高解像度写真: https://www.gungendo.co.jp/pages/details/004744.php



<会社概要>

株式会社石見銀山生活文化研究所

所在地 : 島根県大田市大森町ハ-183

代表  : 代表取締役会長 松場 大吉、代表取締役社長 松場 登美

設立  : 1988年(前身・有限会社松田屋設立)

資本金 : 4,800万円

事業内容: ・ウェアブランド「登美」「根々」の企画製造販売

      ・「暮らす宿 他郷阿部家」の運営(グループ会社:株式会社他郷阿部家)

      ・飲食店「Re:gendo」の運営

      ・古民家再生事業など

URL   : https://www.gungendo.co.jp/

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