納豆の健康効果をより高めて、よりおいしく! この夏食べたい!「納豆レシピ」アクセスランキングを発表
納豆市場は3年連続で過去最高を更新中
おかめ「納豆サイエンスラボ」では、暑さなどから夏場は食欲が低下しがちということもあり、Webサイトで公開中の納豆レシピについて、アクセスランキングを集計しましたので発表いたします。
おかめ「納豆サイエンスラボ」は、納豆の健康効果をより高めて、よりおいしく召し上がっていただくための「納豆レシピ」を季節に合わせてご提案してまいりました。全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、2018年度の納豆市場規模は前年度比108%で「2,497億円」となり、3年連続で過去最高を更新しており、納豆人気が高まっています。
◆アクセスランキング TOP3は、夏においしい「納豆レシピ」が並ぶ
【第1位】豚しゃぶの納豆つけだれ
豚肉に多く含まれるビタミンB1は、糖質の代謝を高め、疲労回復効果が期待できます。豆苗をはじめ、パプリカなどの野菜は、抗酸化ビタミンをはじめ、むくみを改善するカリウム、腸内環境を整える食物繊維が豊富。発酵食品であり、ビタミン、ミネラルの豊富な納豆は、刻むことで、食材に絡まりやすくなります。ビタミンEが豊富なごまと共に、めんつゆにボリュームと食感が加わり、噛みごたえをプラス。腸内環境を整えながら、夏に不足しがちな栄養素をしっかり摂れる1品。
【第2位】おろし納豆
免疫力アップの働きがあるS-903 納豆菌入り納豆に、消化を助ける働きのある大根のジアスターゼ、免疫機能を活性化させるえのき(なめたけ)、消化に優しいオリーブオイルを合わせることで、胃を保護し、体調を整える1品です。これからの時期の体調不良や年末の暴飲暴食の時などにおすすめです。コンビニエンスストアなどにある手軽な材料でできる、火を使わない調理も嬉しいポイントです。
【第3位】トマト納豆の和風カッペリーニ
レモンの酸味やしその香りで食欲を刺激。疲れた胃を動かし、消化をサポート。また、納豆の食物繊維を合わせることで、腸内環境を整え免疫力を高めて、夏バテを防止します。トマトのリコピンは美白効果も期待され、レモンのビタミンC、しそのβカロテンなどの抗酸化作用と合わせ、夏の強い紫外線でダメージを受けたカラダの酸化修復、肌ケア効果も期待できます。
(2019年7月19日時点、おかめ「納豆サイエンスラボ」調べ)
夏にオススメの「納豆レシピ」がTOP3に並びました。おかめ「納豆サイエンスラボ」Webサイトでは、ご紹介した納豆レシピの詳しい作り方やその他の納豆レシピもご紹介しています。
http://www.natto-science.jp/recipe.html
そして、おかめ「納豆サイエンスラボ」では、様々な専門家へ納豆についての独自インタビューによるコラムや納豆の歴史、さらには、期待されている健康効果や最新の納豆研究レポートなど、様々な角度から納豆の魅力をお届けしています。
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