現代の食生活ニーズに応える「機能性表示食品スープシリーズ」誕生！『牛肉のテール風スープの素』『鶏肉の豆乳スープの素』『ウインナーのポトフスープの素』新発売

難消化性デキストリン(食物繊維)が脂肪の吸収や糖分の吸収を抑え、食後の中性脂肪や血糖値の上昇を穏やかに

2019.08.21 13:00

株式会社ダイショー(本社：東京都墨田区、取締役社長COO：阿部孝博)は、新たに「機能性表示食品スープシリーズ」を立ち上げ、2019年秋冬の新製品として『牛肉のテール風スープの素』、『鶏肉の豆乳スープの素』、『ウインナーのポトフスープの素』を9月2日(月)より全国で発売します。

生活習慣病への関心の高まりとともに、食品の機能を表示する「保健機能食品」の市場規模は年々、拡大しています(富士経済H・Bフーズマーケティング2019)。特に2015年に制度がスタートした「機能性表示食品」市場は、大きく伸長しており、中でも、ドリンク・サプリメント以外の“明らか食品”に属する調味料カテゴリーは、2018年度に前年比125％に達しました(日経POS情報サービス)。そこで当社は、肉と一緒に煮込むことで満足感がありながら、食事から摂取した脂肪の吸収や糖分の吸収を抑え、食後の中性脂肪や血糖値の上昇を穏やかにする機能があることが報告されている“難消化性デキストリン(食物繊維)”を配合した当社初の「機能性表示食品スープシリーズ」を開発しました。

このたび発売の『牛肉のテール風スープの素』は、牛・鶏ガラと岩塩のうまみに、コショウをほんのり効かせ、ネギ風味油で仕上げた、難消化性デキストリン(食物繊維)を配合したストレートタイプのスープです。牛うす切り肉・長ネギなどの具材と本品を一緒に煮込むだけで満足感のあるスープメニューが簡単に作れます。

『鶏肉の豆乳スープの素』は、豆乳仕立てのベースに、鶏と野菜のうまみを効かせた、難消化性デキストリン(食物繊維)を配合したストレートタイプのスープです。鶏もも肉やむね肉・タマネギなどの具材と本品を一緒に煮込み、お好みに合わせてパセリを散らせば、まろやかな味わいのスープメニューが手軽に楽しめます。

『ウインナーのポトフスープの素』は、チキンブイヨンとポークブイヨンに、フライドオニオン・セロリ・ナツメグなどで風味よく仕上げた、難消化性デキストリン(食物繊維)を配合したストレートタイプのスープです。ウインナー・ジャガイモ・ニンジンなどの具材と本品を一緒に煮込み、お好みに合わせてパセリを散らせば、ボリュームのあるスープメニューが手早く作れます。

■製品仕様

製品名　　　　　　：機能性表示食品

　　　　　　　　　　「牛肉のテール風スープの素」

容量　　　　　　　：300g

希望小売価格(税込)：237円／本体価格 220円

販路　　　　　　　：量販店などの食品コーナー

発売日　　　　　　：2019年9月2日

発売地区　　　　　：全国

製品特徴　　　　　：牛・鶏ガラ・岩塩のうまみに、コショウを

　　　　　　　　　　ほんのり効かせ、ネギ風味油で仕上げました。

　　　　　　　　　　難消化性デキストリン(食物繊維)を配合した

　　　　　　　　　　ストレートタイプのスープの素です。