メタバリアシリーズ最上位品登場 脂肪・糖(*1)の吸収を抑え...

メタバリアシリーズ最上位品登場 脂肪・糖(*1)の吸収を抑える機能性表示食品「メタバリアプレミアムEX(イーエックス)」新発売

脂質・糖質が多い食事に偏りがちな方におすすめ

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、メタバリアシリーズの最上位品として、「糖の吸収を抑える」(*1)、「脂肪の吸収を抑える」、「継続摂取により腸内環境を整える」(*1)、「継続摂取により高めのBMI(*2)を低下させる」の4つの機能性を訴求した機能性表示食品「メタバリアプレミアムEX(イーエックス)」を2019年10月15日より発売いたします。本製品は、上記4つの機能性を持つ初めての機能性表示食品です(*3)。甘いものや炭水化物などの糖質が多い食事や脂質が多い食事に偏りがちな方、BMIが高めの方、健康的な毎日を過ごすために生活習慣の改善に取り組んでいる方、腸内環境を整えたい方におすすめです。当社は、今後も科学的根拠に基づいた製品の開発を進め、機能性表示食品のラインアップを拡充していきます。


◆詳細はWebページでご覧ください。

https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1465.html?link=atp


近年、体重管理や腸内環境の維持・改善に取り組むなど、消費者の健康意識が高まっています。全国の20歳~69歳の男女1,000名を対象に実施した「食と健康意識に関する調査」(*4)によると、健康のために摂取を控えている栄養成分として「脂質」を挙げた人の割合が37.5%と最も高く、僅差で「炭水化物・糖質」の35.0%が続きました。この調査結果から、普段の食事で健康のために「脂質」と「糖質」を控えることへの意識の高さが伺えます。


今回発売する機能性表示食品「メタバリアプレミアムEX」に配合した機能性関与成分の1つである「サラシノール」は、天然植物「サラシア」に含まれる成分で、食事から摂取した糖の吸収を抑える機能性が報告されています。「サラシノール」は、食事から摂取した糖質を単糖に分解する消化酵素の働きを阻害し、小腸での糖の吸収を抑えます(*5)。また、吸収されなかった糖が大腸に到達することによって有用菌の一種であるビフィズス菌が増える作用により、「サラシノール」を継続摂取することで腸内環境を整えます(*6)。「サラシノール」は、水分を吸収して変質しやすいため、扱いが非常に難しい素材ですが、当社は独自の技術によって、高濃度かつ安定した品質で本製品に配合しました。


また、本製品は、「サラシノール」に加え、機能性関与成分「難消化性デキストリン(食物繊維)」、「エピガロカテキンガレート」、「モノグルコシルルチン」、「フロロタンニン」を配合しており、「脂肪の吸収を抑える」機能があります。さらに、本製品を継続的に摂取することで、「BMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪)・体重・ウエスト周囲径を減らすことで高めのBMIを低下させる」機能があります。


富士フイルムが提供する機能性表示食品とサプリメントは、写真分野で培った独自のナノテクノロジーや安定化技術などを駆使して、成分を効率よく体に吸収させて必要な場所に届けることを目的に開発しています。今後も、より多くのお客さまのニーズをとらえた独自性の高い高品質な製品を安心して摂取いただけるよう提供し、人々の健康に貢献していきます。


*1 サラシノールで報告されている機能性として。

*2 Body Mass Indexの略。肥満度の判定に使われる指標。[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で求められる。日本肥満学会では、BMI:22を標準体重としており、BMI:25以上を肥満としている。

*3 2019年8月末時点の日本の消費者庁届出情報より。以下の4つの機能性を届出した機能性表示食品は日本で初めて。当社調べ。

(1)本品の継続摂取によりBMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪)・体重・ウエスト周囲径を減らすことで高めのBMIを低下させる。

(2)本品の摂取により、食事から摂取した脂肪の吸収を抑える。

(3)機能性関与成分サラシノールが食事から摂取した糖の吸収を抑える。

(4)機能性関与成分サラシノールの継続摂取により腸内環境を整える(おなかの中のビフィズス菌を増やす)。

*4 株式会社ネオマーケティング調べ。2018年10月に実施。

*5 別府ら,日本食品新素材研究会誌,8(2),105-117(2005)、北林ら,健康・栄養食品研究,10(2),23-36(2007)、Kajiwara N et al., Glycative Stress Res. 4, 117-123(2017)を用いて作成した研究レビュー。

*6 Oda Y et al., PLoS One. 10(12), e0142909(2015)を用いて作成した研究レビュー。


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