高級食パン専門店あずき3号店　渋谷ヒカリエShinQs東横のれん街店 OPEN

2020.06.11 13:30

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高級食パン専門店『あずき』二子玉川本店に続き、そごう横浜店を展開するemigration株式会社(所在地：兵庫県芦屋市、取締役：村田まゆみ)は、2020年6月8日、渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街店をオープンいたしました。

渋谷ヒカリエ ShinQs 地下2階・3階に移設した「東横のれん街」は、既存の「渋谷ヒカリエ ShinQsフード」が再編され装い新たに生まれ変わったフードフロア。高級食パン専門店『あずき』3号店は、次世代フードカルチャーとして誕生した新生「東横のれん街」内地下2階です。

高級食パン専門店あずき

あずき東横のれん街店

■高級食パン専門店『あずき』　渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街店

所在地　：〒150-8510　東京都渋谷区渋谷2-21-1

　　　　　渋谷ヒカリエ ShinQs 地下2階(東横のれん街内)

アクセス：渋谷駅直結

TEL　　：03-6427-3715

■Concept

Hello,

Dear Japanese.

日本人のための、新しい食パンを作りました。口に入れた瞬間、ほんのりと広がる小豆の風味。噛むほどに愉しめるやさしい甘み、もっちりとした食感。

『あずき』の食パンは、「新しいのに懐かしい」。ずっと前から知っていたような感覚の原点は、日本人がどこかで共有している、昔ながらの家族の食卓。

分かち合える喜びが、つながって、広がって。幸せあふれる笑顔で結ばれていく。

『あずき』の食パンが創り出す“美味しい”の体験が、皆さまの毎日を豊かにすることを願っています。

■Product features

高級食パン専門店『あずき』が提供するのは、昔から日本人の舌に慣れ親しんできた食材「小豆」と「食パン」を組み合わせた、日本人のための新しい食パンです。

同商品の最大の特徴は、「噛むほどに広がるやさしい小豆の甘みと、もっちりとした食感」。

この味と、食感のバランスを出すために、イタリアンのシェフ、パン職人、オーナーの3人で、100回以上にわたる試行錯誤を繰り返し、小豆の味を邪魔せず、逆に引き立てる、ベストな配合の生地を開発する事ができました。開発期間2年6か月。様々な食材を試し、他にはない素材を用いた食パンを作り上げました。

AZUKI食パン(1)

AZUKI食パン(2)

■Ingredient

＜素材へのこだわり＞

小豆は、収穫量が少ないという小粒の「北海道産小豆」を100％使用。食パンのおいしさと小豆の相性を追求した「独自のブレンド小麦粉」、その他、ほんのりと舌に残るミルク感、食パンの柔らかさを演出する「ヨーグルト」、天然の甘みと上品なコク、深みを引き立て、もっちり食感を演出する「マスカルポーネ」など、素材にもこだわっています。アレルギーを持つ子どもにも食べて欲しいと卵を使っていないのも特徴です。

※KURI食パンには卵黄を使用しています。

＜栄養豊富で、縁起が良い食材『小豆』＞

小豆には、良質のタンパク質をはじめ、ビタミン類(B1・B2)、その他の栄養素が豊富に含まれているので、毎日食べる食パンには最適です。また、古くから小豆の赤い色は邪気を払い、魔除けの効果があるとされています。

■Special Process

＜手間暇をかけた湯種製法＞

焼き上げの前日、小麦に大量の熱湯を加え丁寧に練りあげ、じっくり一晩寝かせます。そうすることで、小麦粉本来の甘さや、もっちり感を、時間をかけて引き出します。

■History

2018年7月、東京二子玉川に1号店をOPENした、高級食パン専門店『あずき』。店名通りのAZUKI食パンが代表パン。

あるようでなかった、あずきを粒のまま練り込んだAZUKI食パンは、瞬く間にフタコマダムの間で話題になり、1日800本以上販売する日もある。

また、全国の百貨店での限定販売実績も多数あり、発売日には朝から整理券を配られ、開店と同時に並んだお客様のみで完売する日もしばしば。

TV・雑誌の取材も多数。世田谷区や東京のパンの名店としてセレクトされる店となる。

・2019年11月1日　神奈川県初進出、そごう横浜店OPEN。