女性の頭髪ケアに関する調査「発毛剤(医薬品)への興味が81.8%」発毛剤使用者の77.8%が効果を実感
意識調査では人と会わないコロナ禍でも60.0%が「頭髪が気になる」と回答
毛髪に関する総合サービスを提供する株式会社アートネイチャー(本社:東京都渋谷区 代表取締役会長兼社長:五十嵐祥剛)では、世の中の動向を把握するために、独自で調査を行なっております。
今回2020年8月17日(月)~8月19日(水)の3日間、全国の20歳以上の女性500名を対象に「日頃の頭髪ケア」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。調査対象は市販のすべてのヘアケア商品になります。
<調査背景>
薄毛・抜け毛・ボリュームの減少など、年齢とともに訪れる頭髪の悩み。
人と対面で接する機会は減りましたが、リモートワークやオンライン飲み会など「新しい生活様式」においては、パソコンやスマホなどの画面で、顔のみの対面をする機会が増えました。
また、マスクをする生活が当たり前となった現在、隠れていない頭髪は顔より目立つ場所となり、見た目の印象を大きく左右する要素となったと言っても過言ではありません。
今回はコロナ禍において実施しました「頭髪の意識調査」と合わせて「女性の頭髪ケア」に関する調査も行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
【調査概要】
1.調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.募集方法:アンケートサイト「アイリサーチ」のWEBサイト・メルマガにて登録モニターへ通知
3. 調査の対象:頭髪の悩みを感じている全国の20歳以上の女性
4. 有効回答数:500名
5. 調査実施日:2020年8月17日(月)~8月19日(水)
※調査結果の回答率(%)は小数点第2位を四捨五入で表示しているため、合計数値が必ずしも100%とはならない場合があります
※この調査での「頭髪ケア商品」は、育毛剤・発毛剤・スカルプケアシャンプーのことを言います。
今回2020年8月17日(月)~8月19日(水)の3日間、全国の20歳以上の女性500名を対象に「日頃の頭髪ケア」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。調査対象は市販のすべてのヘアケア商品になります。
<調査背景>
薄毛・抜け毛・ボリュームの減少など、年齢とともに訪れる頭髪の悩み。
人と対面で接する機会は減りましたが、リモートワークやオンライン飲み会など「新しい生活様式」においては、パソコンやスマホなどの画面で、顔のみの対面をする機会が増えました。
また、マスクをする生活が当たり前となった現在、隠れていない頭髪は顔より目立つ場所となり、見た目の印象を大きく左右する要素となったと言っても過言ではありません。
今回はコロナ禍において実施しました「頭髪の意識調査」と合わせて「女性の頭髪ケア」に関する調査も行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
【調査概要】
1.調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.募集方法:アンケートサイト「アイリサーチ」のWEBサイト・メルマガにて登録モニターへ通知
3. 調査の対象:頭髪の悩みを感じている全国の20歳以上の女性
4. 有効回答数:500名
5. 調査実施日:2020年8月17日(月)~8月19日(水)
※調査結果の回答率(%)は小数点第2位を四捨五入で表示しているため、合計数値が必ずしも100%とはならない場合があります
※この調査での「頭髪ケア商品」は、育毛剤・発毛剤・スカルプケアシャンプーのことを言います。
女性の「日頃の頭髪ケア」調査トピックス
♦︎頭髪ケア商品に期待するものは?
92.6%の女性が「効果」と回答
→p2[グラフ1]
♦︎頭髪ケア商品別の満足度は?
使用している頭髪ケア商品の「効果」「成分」「コスパ」に関する満足度は「発毛剤」ではより高い傾向に
→p4[グラフ7]
♦︎頭髪・頭髪ケアに関する意識は?
60.0%が「コロナ禍でも頭髪が気になる」と回答
→p6[グラフ10]
92.6%の女性が「効果」と回答
→p2[グラフ1]
♦︎頭髪ケア商品別の満足度は?
使用している頭髪ケア商品の「効果」「成分」「コスパ」に関する満足度は「発毛剤」ではより高い傾向に
→p4[グラフ7]
♦︎頭髪・頭髪ケアに関する意識は?
60.0%が「コロナ禍でも頭髪が気になる」と回答
→p6[グラフ10]
全国の女性500名(20代~80代)に、現在使用している頭髪ケア商品を購入する際に何を期待して購入したかをお聞きしたところ、92.6%が「効果」と回答しました。多くの方が頭髪ケア商品に高い効果を期待していることが伺えます。「効果」に続く2位は「成分(44.4%)」、3位は「価格(41.2%)」でした。
そのほかの要素として、ブランドイメージやパッケージデザインが挙げられており、中身(効果や成分)以外の要素も購入のきっかけになっているようです。
そのほかの要素として、ブランドイメージやパッケージデザインが挙げられており、中身(効果や成分)以外の要素も購入のきっかけになっているようです。
満足度に関する設問では、実際に使用している「頭髪ケア商品」について、過半数の63.2%が満足に類することがわかりました。
以降の調査では医薬品についての印象や、現在使用している商品の満足している点についても聞いてみました。
以降の調査では医薬品についての印象や、現在使用している商品の満足している点についても聞いてみました。
頭髪ケア商品の購入頻度に関する設問では、80.2%が2回以上使用していることが明らかになりました。
頭髪ケアにかけている1ヶ月あたりの金額については、71.8%が「5,000円未満」、20.8%が「5,000円〜10,000円未満」と回答。一方で、全体から見ると少数派ではありますが、月に「30,000円以上(1.0%)」かけている方がいることもわかりました。
頭髪ケアにかけている1ヶ月あたりの金額については、71.8%が「5,000円未満」、20.8%が「5,000円〜10,000円未満」と回答。一方で、全体から見ると少数派ではありますが、月に「30,000円以上(1.0%)」かけている方がいることもわかりました。
発毛剤は厚生労働省により、有効成分の効果が認められている医薬品です。
医薬品である発毛剤を使用したいか、という設問では、81.8%が「使用したい」と回答する結果になりました。頭髪ケア商品に高い効果や、より良い成分を期待する女性が多いことが伺えます。
医薬品である発毛剤を使用したいか、という設問では、81.8%が「使用したい」と回答する結果になりました。頭髪ケア商品に高い効果や、より良い成分を期待する女性が多いことが伺えます。
「医薬品」の頭髪ケア商品のイメージについて、 97.2%* が「効果が期待できる」、 97.2%* 「信頼(安心)して使える」、95.4%*「成分が良いと思う」と回答しており、ほとんどがポジティブな印象を持っていることが明らかになりました。一方で、94.8%*が高価だと思う」と回答していることから、高価なイメージがあり、購入に踏み切れないという方も多いのかもしれません。
*それぞれ「当てはまる」、「やや当てはまる」の合計値です
*それぞれ「当てはまる」、「やや当てはまる」の合計値です
現在使用している頭髪ケア商品の満足している点について、発毛剤を利用している方の「効果」に関する満足度は77.8%、「成分」に関する満足度は74.1%といずれも高いことがわかりました。特に、「成分」に関する満足度は育毛剤と比べて約2倍、スカルプケアシャンプーと比べて約1.6倍高い結果です。
また、前問で約8割が医薬品(発毛剤)は「高価なイメージ」と回答していましたが、実際に使用している方へのアンケートでは、コスパに満足している方が他の商品に比べて高いことが明らかになりました。
また、前問で約8割が医薬品(発毛剤)は「高価なイメージ」と回答していましたが、実際に使用している方へのアンケートでは、コスパに満足している方が他の商品に比べて高いことが明らかになりました。
「医薬品」の頭髪ケア商品の購入方法について、今回の調査では79.0%*がネットでの購入を希望していることがわかりました。薬局や一般の店舗での購入についても、72.6%*が「購入したい」と回答しています。また、過半数の61.2%*が「他者への相談なく購入したい」と回答しており、購入の手軽さが求められていることが伺えました。
*それぞれ「購入したい」、「やや購入したい」の合計値です
*それぞれ「購入したい」、「やや購入したい」の合計値です
現在使用している発毛剤を、今後も使用したいかという設問では、97.8%が「使用したい」と回答しており、発毛剤を継続して使用したいという意向が伺えました。
頭髪や頭髪ケアに関する意識の設問では、95.8%*が「頭髪の量や色、髪型で印象が大きく変わる」と思っていると回答。95.4%*が「女性として髪に気を遣うことは身だしなみのひとつ」、「髪の悩みは自身の生活や気分に全く影響しない」という設問については、64.4%**が「影響する」と回答しています。
また、他人と会う機会が減ったコロナ禍でもオンラインで対面する機会があるためか、60.0%**が頭髪を気にしており、生活様式が変わっても頭髪への意識とケアの重要性は変わらないようです。
頭髪ケアに対する意識は高いものの、74.8%*が「発毛剤、育毛剤、養毛剤は医薬品である」と回答するなど、頭髪ケアに対して正しい知識を持っている人は少ないようです。(発毛剤、育毛剤、養毛剤のうち、医薬品に当たるのは「発毛剤」のみ)
*それぞれ「そう思う」、「どちらかと言えばそう思う」の合計値です
**それぞれ「どちらかと言えばそう思わない」「そう思わない」の合計値です
また、他人と会う機会が減ったコロナ禍でもオンラインで対面する機会があるためか、60.0%**が頭髪を気にしており、生活様式が変わっても頭髪への意識とケアの重要性は変わらないようです。
頭髪ケアに対する意識は高いものの、74.8%*が「発毛剤、育毛剤、養毛剤は医薬品である」と回答するなど、頭髪ケアに対して正しい知識を持っている人は少ないようです。(発毛剤、育毛剤、養毛剤のうち、医薬品に当たるのは「発毛剤」のみ)
*それぞれ「そう思う」、「どちらかと言えばそう思う」の合計値です
**それぞれ「どちらかと言えばそう思わない」「そう思わない」の合計値です
総括
薄毛や抜け毛、ボリュームがなくなるといった頭髪の悩みを抱えるのは男性だけではありません。女性にとっても頭髪の悩みは非常に重要な問題で、それはコロナ禍においても変わらないことが伺えます。
こうした状況を受け、女性にとっても育毛剤・発毛剤・スカルプケアシャンプーといった商品が身近なものであることがわかります。
今回の調査では、使用している頭髪ケア商品の満足度が非常に高いことがわかりました。特に、医薬品である発毛剤を使用している方のほうが効果や成分に満足している傾向にあるようです。
こうした状況を受け、女性にとっても育毛剤・発毛剤・スカルプケアシャンプーといった商品が身近なものであることがわかります。
今回の調査では、使用している頭髪ケア商品の満足度が非常に高いことがわかりました。特に、医薬品である発毛剤を使用している方のほうが効果や成分に満足している傾向にあるようです。
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