ワーケーションのプロが、「働きながら休む」効果と課題を提示 ...

ワーケーションのプロが、 「働きながら休む」効果と課題を提示  BIGLOBE Styleイノベーションミーティング:オンライン vol.1開催  ~地方移住やワーケーションがもたらす エリアイノベーションによる地域活性化を議論~

BIGLOBEプレスルーム

https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2020/09/200925-1



 BIGLOBEは、社会が関心を寄せる新しい取り組みやSDGsに関する話題を専門家と議論するオンラインイベント「BIGLOBE Styleイノベーションミーティング:オンライン」Vol.1を2020年9月24日に開催しました。

https://youtu.be/PrYgk-TuiQw



 今回は「新しい住み方と働き方」をテーマに、各界で活躍している専門家4名が地方移住やワーケーションなど注目の取り組みを議論しました。


 本イベントに登壇したのは、別府と東京で地域活性化に取り組むローカルプランナーの池田佳乃子氏、タレント・ラジオDJとして活躍する三原勇希氏、株式会社オープン・エー代表で東京R不動産ディレクターの馬場正尊氏、BIGLOBE Style編集長でBIGLOBE人事部の桑原晴代氏。


登壇者(左から)、池田佳乃子氏、三原勇希氏、馬場正尊氏、桑原晴代氏


 イベントでは、新型コロナ感染拡大により在宅勤務が徐々に普及する中、注目されている地方移住と二拠点生活について議論が及ぶと、実際に別府と高円寺で二拠点生活を行っている池田氏は、「二拠点生活をすることで自分自身の中にある、都心と地方のバイアスのバランスが保たれている」と思考の点でのメリットを強調しました。


 また、地方活性化の切り札として注目を集めるワーケーションについて馬場氏は、「地方でワーケーションをする際には回線環境の整備が何より大切。回線環境が整っていないとワーケーションは成立しない」と、ワーケーションによる地方活性化の効果とともに、インフラ面の課題を提示しました。


 イベントの最後に、BIGLOBE人事部の桑原氏は、withコロナ時代の人材採用に求められることとして在宅勤務やリモートワークが可能なのはもちろん、働き方を選べる環境の整備が重要と主張。この意見に多くの登壇者が同意する中、イベントは終了しました。


オンラインミーティングの様子(YouTubeより)


 本イベントの模様は、下記URLにて無料で視聴できます。

https://youtu.be/PrYgk-TuiQw



 この「BIGLOBE Styleイノベーションミーティング:オンライン」Vol.1の詳細なレポートは、後日「BIGLOBE Style」に掲載予定です。



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※BIGLOBEのニュースリリースは https://www.biglobe.co.jp/pressroom からご覧になれます。

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