日本三名山、石川県「白山」の白山室堂売店、 白山雷鳥荘でVisaカード決済の取り扱いが6月より開始 「Visa決済」「Visaのタッチ決済」が可能に。
一般財団法人白山観光協会(理事長 安達 明)、株式会社北國銀行(頭取 杖村 修司)は、2021年6月より白山室堂売店、白山雷鳥荘にてVisaカードに対応するキャッシュレス端末を導入します。
今回の導入により同施設にて全てのVisaカード決済と「Visaのタッチ決済」が可能となりました。
白山は富士山、立山とともに日本三名山の一つに数えられ、山頂部は御前峰(2,702m)、大汝峰(2,684m)、剣ヶ峰(2,677m)で構成されています。多い時では例年5万人ほどの登山者が訪れ、美しい自然を楽しむことのできる石川県が誇る観光スポットの一つです。
今回キャッシュレス端末を設置したのは白山登山の中心基地であり、登山者の多くが休憩や宿泊に利用しています。外国人観光客も訪れる場所であることから、「Visaのタッチ決済」の導入によりグローバルスタンダードな対応も可能となりました。
当行は地域のキャッシュレス化をさらに進め、いつでもどこでもキャッシュレスで快適な生活を送ることができるよう環境整備に取り組んで参ります。
1. 内容
利用可能場所 :白山室堂売店(宿泊利用はできません。)
白山雷鳥荘(宿泊利用が可能です。)
利用可能ブランド:Visaのみ
その他 :お持ちのVisaカードがリップルマーク付きのカードの場合、
お会計時に「Visaのタッチ決済」でご利用可能です。
※当行が発行する北國Visaデビットカードでは
「Visaのタッチ決済」がご利用いただけます。
2. Visaのタッチ決済について
Visaのタッチ決済は、日本を含む世界約200の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。利用者が対応のリーダーにタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォンをかざすだけで、サインも暗証番号の入力も不要(※1)で、スピーディーかつ安心・安全にお支払いが完了します。既に全世界では、Visaの対面取引の43%がタッチ決済で行われています(※2)。(2020年9月末時点)
日本では、Visaのタッチ決済対応カードの発行は、2020年9月末時点で3,230万枚(※3)を超え、ご利用いただける店舗もスーパーやコンビニエンスストア、ファストフードレストラン等をはじめ急速に拡大しており、利用者の利便性ならびに加盟店でのオペレーションの向上に貢献しています。
※1 一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
※2 VisaNet
※3 Visaの取引先金融機関・発行会社からの報告による実績です。
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