7月31日は『土地家屋調査士の日』 クイズに答えると抽選でプレゼントがもらえる 記念キャンペーンを実施!
日本土地家屋調査士会連合会(会長:岡田 潤一郎)は、7月31日の「土地家屋調査士の日」を記念して、iPadやスマートウォッチなどが当たるプレゼントクイズキャンペーンを実施します。
キャンペーン期間中、ウェブサイト内に「土地家屋調査士の日」特設サイトを開設し、その中で土地家屋調査士に関する簡単なクイズにお答えいただくことにより、抽選でiPad、スマートウォッチ、カタログギフト、QUOカードなどが当たります。
詳しくは下記キャンペーンサイトをご覧ください。たくさんのご応募お待ちしています!
キャンペーン期間 : 令和3年7月20日(火)~8月16日(水)
キャンペーンサイト: https://www.chosashi.or.jp/quiz/
「土地家屋調査士の日」とは?
土地家屋調査士法が昭和25(1950)年7月31日に第8回臨時国会において可決成立し、同日付けで施行されたことを記念し、平成23(2011)年6月22日に日本土地家屋調査士会連合会が制定したものです。
<土地家屋調査士について>
土地家屋調査士法(昭和25年7月31日法律第228号)により創設された国家資格者です。他人の依頼を受けて不動産の表示に関する登記について必要な土地又は家屋に関する調査、測量、申請手続又は審査請求の手続・筆界特定の手続等をすることを業務としています(土地家屋調査士法第3条)。
具体的には、不動産いわゆる土地・建物について、所有者の依頼を受けて、土地の境界の確認、境界標の埋設や設置、面積を求めたり、境界位置の復元・敷地の分割等、また、建物の所有権に関する調査、所在・種類・構造・床面積算定、区分建物(マンション等)、建物滅失(取壊し)等の現地調査による登記申請手続を行います。
<日本土地家屋調査士会連合会について>
全国の土地家屋調査士会が会則を定めて設立した団体で、土地家屋調査士会の会員の品位を保持し、その業務の改善進歩を図るため、土地家屋調査士会及びその会員の指導及び連絡に関する事務を行い、並びに土地家屋調査士の登録に関する事務を行うことを目的としています(土地家屋調査士法第57条)。
土地家屋調査士会は、法務局又は地方法務局の管轄区域ごとに設立(各都府県に1つずつと北海道に4つの合計50会)されています。
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