100年時代誰も置き去りにしないビューティコンテスト

2021.09.09 10:00

グローバルユニティJAPAN実行委員会(所在地：京都市伏見区、実行委員長：山本江示子)は、11月28日(日)に「グローバルユニティJAPAN」世界大会選出コンテストをANAクラウンプラザホテル京都で開催する。

シンガポールでの世界大会は2011年より開催されており、世界50か国からのファイナリストでの祭典を繰り広げている。今年度はコロナ禍の中オンラインでの開催となったが、2022年からはシンガポールでの開催が決まっており、日本からも参戦するために本年度、2022年の日本代表を選出する代表選考会を京都で初めて開催する。

従来のコンテストと異なる独自のコンセプトで「100年時代の誰も置き去りにしない世界大会選出コンテスト」として、世界大会視座でのビューティーキャンプを行う。

21歳から88歳までのファイナリストは年齢区分なく、オーラとパフォーマンスを中心とした新たな時代の審査基準で競うこととなる。

グランプリ・準グランプリ(計9名)が日本代表としてシンガポール世界大会(2022年3月・5月・10月開催予定)へと選出される。

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URL： https://www.global-unity-japan.jp/

■新しい時代の2つのコンテスト

「グローバルユニティJAPAN」部門では100年時代の美と健康を目指し、世界でグランプリを獲る日本代表(グランプリ・準グランプリを含む9名)を選出する。ファイナリストは21～88歳のモデル、有名ダンサー等と、バックグラウンドは幅広い。

「オーラパフォーマーJAPAN」部門では30歳以上の女性を対象にオーラとパフォーマンスを競い、世界レベルの日本代表(グランプリ・準グランプリを含む3名)を選出する。オーラとパフォーマンスを発揮するファイナリストには全員に対して激賞を行う。TOP3はポルシェで市内パレードの予定されている。

75歳チーム(15名)とウォーキングパフォーマーチーム(15名)とのコラボウォーキングショー、京都のアイドルグループ「はんなり小町」等老若男女、オールジェンダーで、多様となっている現代の美と健康を支持する、刺激的な美と健康のコンテストである。

■スケジュール

ビューティーキャンプ

9月25日(土)みやこめっせ京都市館業館Add

9月26日(日)京都経済センターAdd

10月23日(土)グランヴィア京都

■世界視座のビューティーキャンププログラム

世界大会選出のグローバルユニティ部門だけでなく、日本大会のオーラパフォーマー部門でも、世界大会が視座のビューティーキャンプを行なう。

なぜかというと、世界視座の山の方が高いので見通しが効くから、と実行委員長山本江示子は言う。

「エベレストに登る準備を持って、富士山に登る」わけです。

山が高ければ次にやりたいことがおのずと見つかります。

また、一番高い山に登ることができれば、相応の実力と自信もつくからです。

つまり、日本の山より世界の山視点の方がより合理的だから、といった仮説を立てて、世界視座でビューティーキャンプを行ない、その有効性の実証を行います。

ですので、このビューティーキャンプでは、従来のコンテストでは欠けていた「日本代表が世界大会で1位を獲る」非常に重要な部分を補完する取り組みを行います。

■特別講師による計3日間のビューティーキャンププログラムを実施

ファイナリストに選出された参加者は9月、10月の計3日間、ファイナルステージに向けウォーキングレッスンなどのレッスンプログラム「ビューティーキャンプ」を受講する。第一線で活躍する特別講師陣が支援するビューティーキャンプを通じ「オーラ」「パフォーマンス」「コミュニケーション」「リーダーシップ」「セルフプロモーション」「セルフブランディング」を兼ね備えた女性を目指し、質の高いトレーニングを行う。

■応募・受賞詳細

【グローバルユニティJAPAN】

応募資格：21～60歳以下女性(既婚・未婚問わず)

ファイナリスト選出人数：100名

受賞者人数：9名

1位グランプリ／グローバルユニバースジャパン　東アジア代表 1名

2位準グランプリ／グローバルユニバースジャパン　日本代表 1名

3位ワールドワイド　東アジア代表 1名

4位ワールドワイド　日本代表 1名

5位アジアパシフィック　東アジア代表 1名

6位アジアパシフィック　日本代表 1名

7位アジアパシフィック　アンバサダー 3名