肉の大栄「自然派冷凍惣菜シリーズ」から化学調味料不使用のこだわりの品『ほろほろぷりぷり馬すじの味噌煮込み』と『赤身馬刺しを使ったプレミアム馬たたき』を発売！

～熊本のお肉屋さんの娘が開発。安心・おいしい冷凍惣菜で家飲み需要にもおすすめ～

2021.09.28 09:30

有限会社肉の大栄(本社：熊本県熊本市中央区、代表取締役社長：高田博子)は、「自然派冷凍惣菜シリーズ」より、第7弾の「ほろほろぷりぷり馬すじの味噌煮込み」、第8弾の「赤身馬刺しを使ったプレミアム馬たたき」を発売しました。肉の大栄は大正4年の創業以来、熊本の馬刺し、くまもとあか牛、黒毛和牛、鹿児島黒豚など品質を追及した食肉を販売しています。2020年9月に発売開始した「自然派冷凍惣菜シリーズ」は、全て化学調味料不使用で安心、温めればすぐにプロの味を自宅で楽しめます。肉の大栄ならではの高い品質と、素材本来の味を生かすシェフの技が掛け合わされたこだわりの商品です。今後も「自然派冷凍惣菜シリーズ」を展開し、安心な惣菜を選ぶ楽しみを提供します。

販売ページ https://nikuno-daiei.com/?mode=cate&cbid=2668899&csid=0

【開発者】

高田佳奈

肉の大栄　専務取締役。現社長　高田博子の次女。事業承継を視野に、新規事業開発や新商品開発を続けており、おいしいお肉の部位や食べ方のエキスパート。乳幼児の母。

高田と大栄デリカ

【開発の背景】

2020年1月。肉の大栄の専務取締役　高田佳奈は、妊娠をきっかけに食品添加物の多さが気になり、できるだけ安全なものを食べたいと思うようになりました。しかし、化学調味料を一切使わない料理は手間がかかり、味の調整も難しいと分かりました。

「育児に仕事に頑張っているママが少しでも楽できて、安心して大切な人の口に入れられるものを作る。」「簡単＝不健康が当たり前なら、その当たり前を変えるための商品を作る。」このような夢を抱き、無添加で手軽な冷凍惣菜の開発を試行錯誤し始めました。2020年5月、元日本大使館・領事館料理長でアメリカ国務省認定フードマスターである菱江隆シェフに出会い、無添加食品開発への思いを共にして本確的な商品開発がスタートしました。2020年9月末に、「自然派冷凍惣菜シリーズ」第1弾として、「素材の旨みたっぷりぷりぷりサラダチキン」を発売。徐々にシリーズを充実させながらファンを集め、このたび第7弾の「ほろほろぷりぷり馬すじの味噌煮込み」と第8弾の「赤身馬刺しを使ったプレミアム馬たたき」を発売しました。