明治学院大学の学生が、高輪エリアでの JR東日本などによるホップ栽培に協力し、 オリジナルビールのラベルをデザイン
10月4日~10日に、高輪ゲートウェイ駅などで 学生がデザインしたビールラベルの投票を実施
明治学院大学法学部の蛯原健介ゼミは、高輪ゲートウェイ駅を中心とする街づくりの一環であるホップコミュニティ活動に参加し、オリジナルビールのラベルをデザインしました。
これは、東日本旅客鉄道株式会社様と東邦レオ株式会社様が、ホップの栽培やイベントなどを通じて、周辺地域の事業者・学校・住民と交流・連携をはかるコミュニティ活動で、今春、港区の学校・企業・観光施設など9カ所に約50株のホップが配布されました。
明治学院大学では5鉢を預かり、白金キャンパスで法学部3年生のゼミ生14名が夏の間も水やりをして栽培しています。9月17日には最初のホップの収穫を実施し、2鉢から155グラムを収穫しました。2回目の収穫も10月中旬に予定しています。ホップはオリジナルビールの原料となり、学生がラベルをデザインしました。
◆10月4日(月)~10月10日(日) 高輪ゲートウェイ駅でビールラベルデザインの投票を実施!
法学部の学生たちは19点のビールラベルをデザインし、授業で5点に絞りました。それらのデザインを10月4日(月)~10月10日(日)、高輪ゲートウェイ駅構内にポスターとして展示します。ラベルにふさわしいデザインにつきまして、駅を利用する皆様に投票のご協力をお願いいたします。投票は二次元コードを読み取るか、下記URLから、2つのデザインを選ぶ方法ですので、駅以外からも可能です。
URL: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnw-f9ai5U0pqsmBpdB5HxYHxDPcmlv3qtMzBsGmepWNjGrA/viewform
投票結果をもとにデザイン案を2点にしぼり、10月中にプロジェクトに関わる企業や学校関係者でラベルを決定します。11月に、コミュニティ活動やオリジナルビールのお披露目イベントを開催予定です。
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