大津市内で電気バス・自動運転バスなどの無料周遊バスを運行します!
京阪バス株式会社(本社:京都府京都市、社長:鈴木一也)は、大津市と連携して観光庁の令和2年度3次補正事業“既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業(自治体・DMO 型)”を活用し、2021年11月1日(月)~2022年1月23日(日)の間、大津市内で展開される観光イベントにあわせて無料周遊バスを運行します。さらに、運行するバスの一部には環境にやさしい電気バスや自動運転バスを使用します(いずれも運行日限定)。大津市内の観光には、便利な京阪バスの無料周遊バスをご利用ください。
また、同期間中に、大津市内の一般路線バスの周遊性を高めるため、NFCタグ・QRコード読込みによりスマートフォンで購入できるデジタルチケットとして、「京阪バス大津市内1日フリーきっぷ」を発売します。12月頃からは、デジタルチケット購入者限定で、沿線施設で使えるお得なクーポンも配布予定です。無料周遊バスとあわせてご利用ください。
1.無料周遊バスの概要
【運行ルート及び運行期間】
1 JR大津駅~琵琶湖ホテル~びわ湖大津プリンスホテル
2021年11月1日(月)~2022年1月23日(日)の毎日運行
(11月1日(月)~12月23日(木)の平日のみ一部便を電気バスで運行予定)
電気バス車両
2 琵琶湖ホテル~びわ湖大津プリンスホテル(ノンストップバス)
11月22日(月)~12月23日(木)の毎日運行
(全便、小型自動運転バスで運行予定)
※電気バスまたは自動運転バスについては、都合により通常のバス車両での運行とな
る場合があります。
※無料周遊バスはどなたでも無料でご乗車いただけます。
(その他詳細は、別紙「大津市内無料周遊バス 路線図・時刻表」をご参照ください。)
2.デジタルチケットの概要
・名 称 「京阪バス大津市内1日フリーきっぷ」
・発売期間 2021年11月1日(月)~ 2022年1月23日(日)
・利用期間 上記期間のうち1日乗り放題
・利用範囲 京阪バスの大津市内路線(近江神宮前以南)
・運 賃 大人600円、小児300円
デジタルチケット画面
(イメージ)
・利用方法
【ご購入】
乗車券は、バス車内に設置されたNFCタグ、又はQRコード読込みによりお客様のスマートフォンより購入いただけます。決済はApple Pay、Google Pay、クレジットカードとなります。
【ご乗車】
降車時に、バス車内に設置されたNFCタグ、又はQRコードの読込みによりデジタルチケット画面を乗務員に呈示いただきます。
※NFCタグとは
近距離無線通信技術(NFC: Near Field Communication)に対応した非接触型のICタグで、NFC対応スマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができます。
(その他詳細は、別紙「京阪バス大津市内1日フリーきっぷ(利用範囲図つき)」をご参照ください。)
※「QRコード」は(株)デンソーウェブの登録商標です。
3.その他
・大津市内では「SLOW OTSU」をコンセプトに、市内各地で観光イベントが開催される予定です。詳しくは大津市ポータルサイトをご覧ください。
(「SLOW OTSU」特設サイト)https://otsu.or.jp/slow-otsu/
以 上
プレスリリース添付資料
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)