改札通過通知サービス『まもレール』 「親と子のホンネ俳句大賞」を開催! ~ 入賞作品はJR東日本、都営交通、 東京メトロ各駅でポスターとして掲出 ~
東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二/以下「JR東日本」)、東京都交通局(以下「都営交通」)、東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義/以下「東京メトロ」)とセントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:澤本 尚志/以下「CSP」)は共同で提供する「改札通過通知サービス『まもレール』」に関連し、「親と子のホンネ俳句大賞」企画を開催します。
本企画は、いつもは言えない感謝の想いや、実は謝りたかったことなど、親子の間に生まれるホンネを引き出し、更なる信頼関係づくりを目的として実施します。
入選された方には、QUOカード10万円分や「四季島タオルセット」などの賞品をプレゼントします。
■本企画に込めた想い
子どもの“信頼してほしい”という気持ちと、親の“信頼したい、けれど不安”という気持ちに応えるために「まもレール」は誕生しました。2017年10月、JR東日本の中央線57駅から開始した「まもレール」は昨年より、都営交通、東京メトロが新たに加わり、現在は496駅で利用可能な共同事業へと大きく成長しました。
また、「まもレール」では「親子クッキングでコミュニケーション」の実施や公式noteにおける「家族の絆を繋ぐ」をテーマにしたさまざまな情報発信を通して“親子の絆”を深める取り組みを行なっております。
このたび、新型コロナウイルス感染症が拡大していく中でも、たくましく成長する子ども、その成長に喜びを感じながら見守る親、そんな親子の気持ちをつなぎ、寄り添うサービスでありたいと願う気持ちから、今回の「親と子のホンネ」をテーマにした俳句を募集する「親と子のホンネ俳句大賞」の開催を企画いたしました。
親が子を想う気持ち、子が親を想う気持ち。お互いに想い合うからこそ、時にはすれちがうこともありますよね。普段は伝えられない想い、親子だからこそ生まれる喜怒哀楽を五七五のリズムにのせて、ぜひ表現してください。クスっと笑えるものやグッとくるもの、それぞれの親子のホンネを綴った作品に出会えることを楽しみにしています。
<まもレール「親と子のホンネ俳句大賞」>
募集期間 : 2021年12月15日(水)~2022年2月15日(火)
募集テーマ : 親と子のホンネを表現した俳句
応募方法 : 応募フォーム( https://www.mamorail.jp/haiku )に必要事項を記入の上、
ご応募ください。
※どなたでもご応募いただけます。
各賞について: 最優秀賞(1名)、優秀賞(2名)、佳作(3名)、
JR東日本賞(1名)、都営交通賞(1名)、東京メトロ賞(1名)、CSP賞(1名)
入選発表 : 入選者には2月中旬頃に事務局よりメールにて連絡し、
後日特設サイト上でも発表いたします。
URL : https://www.mamorail.jp/haiku
※入賞作品は、3月22日より、JR東日本、都営交通、
東京メトロ各駅でポスターとして掲出します。
注意事項 : ご応募の前に応募規約を必ずご確認いただき、同意の上ご参加ください。
問合せ先 : 「まもレール親と子のホンネ俳句大賞事務局」
受付時間 : 平日 10:00~16:00(土日 祝日および12/29~1/3を除きます)
■入選された方には素敵な賞品をプレゼント!
【最優秀賞】
QUOカード10万円分
【優秀賞】
QUOカード5万円分
【佳作】
QUOカード1万円分
【JR東日本賞】
「四季島」タオルセット
「1秒タオル」で有名なホットマン製。TRAIN SUITE 四季島で実際に使用されているタオルに、オリジナルで「四季島」ロゴの刺繍を施しました。
【都営交通賞】
テラダモケイ(3種類)
都営交通編(1)「都営浅草線(5500形)」(2)「都営大江戸線(12-600形3次車)」(3)「都営バス(LV290N3)」テラダモケイとのコラボによる100分の1スケールの紙型模型です。
【東京メトロ賞】
キッザニア東京 無料招待券(3枚)+東京メトロ24時間券(3枚)セット
※入場にはお一人様1枚の招待券が必要です。
※東京地下鉄株式会社は、キッザニア東京のオフィシャルスポンサーです。
※券面デザインはイメージです。
【CSP賞】
防災用品セット
非常用食料、水、緊急対策用トイレなどのセットです。
<参考>
■「まもレール」について
「まもレール」は、見守り対象者が「Suica」「PASMO」にて対象駅の自動改札機を通過すると、保護者の方の携帯端末に「通過時刻」「利用駅」「チャージ残額」が通知されます。電子メールへの配信のほか、「JR東日本アプリ」のプッシュ通知機能での配信もご利用いただけます。
対象エリア:JR東日本、都営交通、東京メトロの首都圏主要路線全496駅
※一部ご利用いただけない改札があります。
対象者 :・小学生、中学生、高校生 ※満18歳の3月31日まで、
・シニアの方(65歳以上)、障害のある方(19歳以上)
対象券面 :「Suica」「PASMO」
※無記名式の「Suica」「PASMO」およびモバイルSuicaはご利用になれません。
利用料金 :月額550円(税込)
※見守り対象者さま、見守り者さま1人の場合
申込方法 :「まもレール」オフィシャルサイト( https://www.mamorail.jp/ )にて
■「まもレール」が大切にしている想い
小学生~中高生にもなると、子どもは思春期と呼ばれる時期に突入してきます。親からの言葉が、「自分を責めている」「干渉されている」と感じると、余計に心を閉ざしてしまいます。この時期の子どもは成長と共に自立しようとしています。そんな子どもの行動を信頼し、距離感を持って見守ることが大切です。
子どもの“信頼してほしい”という気持ちと、親の“信頼したい、けれど不安”という気持ちに応えるために「まもレール」は誕生しました。通知の内容は「通過時刻」・「利用駅」・「チャージ残額」だけです。GPSならもっと情報は多いけれど、もっと距離感を持った見守りがしたい…。なんでも分かるサービスでないからこそ、適度な距離感で見守るサポートをします。
■「まもレール」が子どもの見守りにオススメな理由
(1)お子さまの改札通過をメールやアプリに自動通知!
お子さまの改札通過情報が自動的に保護者のもとに届くので、お子さまからの連絡がなくても帰宅タイミングが分かり、毎日の小さな不安の解消につながります。通知はメールだけでなく、JR東日本アプリ(無料)で受け取ることも可能です。改札通過情報から最寄り駅に到着する時間を予測することができるため、駅での待ち合わせなどもスムーズになります。
(2)通知先は2つまで登録可能!
お子さま1人につき、通知先のメールアドレスは2つまで登録することができます。(1件につき追加料金100円)
忙しい共働きのご家庭でも、パートナーと協力しながら見守ることができるほか、2件目の通知先を祖父母に設定するというような使い方も可能です。
■これまでの取り組み ~親子の絆をサポート~
「まもレール」では、これまでも親子の絆をサポートする取り組みを行ってまいりました。
今後も見守る保護者の方、そして見守られるお子さま双方の目線から、親子の絆をサポートするような取り組みを行ってまいります。
<親子クッキングでコミュニケーション>
新型コロナウイルス感染症拡大の影響下で外出を控えなければいけないなか、親も子どももストレスが溜まっているというご家庭が多いのではないか、という発想から「親子クッキングでコミュニケーション」は生まれました。いつもの料理を「親子で楽しむ時間」に変えてみることで、親子の絆をサポートします。
( https://www.mamorail.jp/familycooking/ )
<家族を繋ぐよどこまでも。「まもレール」公式note>
「家族の絆を繋ぐ」をテーマに、有識者にもご協力いただきながら、さまざまな情報発信を行なっております。
・「Suica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・東日本旅客鉄道株式会社の都合により、予告なくSuicaが交換されることがあります。
・「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。
・株式会社パスモの都合により、予告なくPASMOカードが交換されることがあります。
・株式会社パスモ商標利用許諾済第108号
・PASMOマークおよびは株式会社パスモが本商品・サービスの内容・品質を保証するものではありません。
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