調理のコツは不要。洋風海鮮メニューの味わいが、“レンチン”で　『シーフードソムリエ監修　レンジで簡単　チョッピーノ風ソース』『シーフードソムリエ監修　レンジで簡単　アクアパッツァソース』新発売

2022.01.27 11:00

株式会社ダイショー(本社：東京都墨田区、取締役社長COO：阿部孝博)は、2022年春夏の新製品として「シーフードソムリエ監修」を冠した新アイテム、『レンジで簡単　チョッピーノ風ソース』と『レンジで簡単　アクアパッツァソース』を2月1日(火)より全国で発売します。

内食需要が高まり、短時間で手間なく作れるメニューが求められる中、当社は、魚介用調味料の新アイテムを企画するにあたり、「電子レンジで調理できるチャック付きパッケージに入った料理の素」に着目しました。具材をチャック付きの袋に直接入れてレンジで蒸し煮調理するので短い加熱時間で済み、身がふっくら仕上がり、うまみを逃がさない。さらに、鍋やフライパンなどを使わないので食後のあと片付けもラク、などのメリットは魚介メニューに適していると考え、調理を劇的に簡便化する「レンジで簡単」シリーズを開発しました。家庭ではなかなか味わえない洋風海鮮メニューの味わいを提案します。

チョッピーノは、アメリカ・サンフランシスコに渡ったイタリアの漁師が考案したとされる、うまみたっぷりのトマトソースで煮込む海鮮シチューです。『シーフードソムリエ監修　レンジで簡単　チョッピーノ風ソース』は、トマトペーストに、タマネギ・ニンニク・魚介エキスのうまみとオレガノ・ローレルの香味を加え、オリーブオイルと白ワイン・レモン果汁で仕上げたガーリックトマト味の濃縮タイプのソースです。ブイヤベース仕立ての味わいは、アサリ・エビ・白身魚と相性が良く、電子レンジで加熱するだけで「チョッピーノ」が簡単に作れます。また、アサリを入れて「ボンゴレロッソ」のソースとして茹でたパスタと合わせたり、シーフードミックスを使った「シーフードトマトスープ」など、アレンジメニューも楽しめます。

アクアパッツァは、水とオリーブオイル・パセリ・ニンニク・トマトなどで魚を煮込んだ、イタリア南部の“漁師メニュー”です。『シーフードソムリエ監修　レンジで簡単　アクアパッツァソース』は、鯛・アサリの魚介だしに、タマネギを炒めニンジン・セロリと一緒に煮込んだミルポアペーストを加え、バジル・パセリ・ローレルで風味を付け、オリーブオイルと白ワインで仕上げたガーリック＆ハーブ味の濃縮タイプのソースです。白身魚をメーンに、アサリ・ミニトマトなどを散らした「アクアパッツァ」が電子レンジで作れます。また、アサリを用い「ボンゴレビアンコ」のパスタソースや、エビ・マッシュルームと一緒にチンする「マッシュルーム＆エビのアヒージョ風」など、様々なメニューも工夫次第です。