明治学院大学がオンライン市民講座「これからの 高齢者福祉実践の在りかたとは」を2/26(土)に開催 ※参加無料 ~高齢者が地域で暮らすための福祉実践を 日米のグローバルな視野で探る~
明治学院大学社会学部付属研究所では、市民講座/地域創り担い手学習会「これからの高齢者福祉実践の在りかたとは ~日本とアメリカの視点から考える」を開催します。アメリカで学び、経験を積んだソーシャルワーカーと、日本の高齢者福祉の研究者が、日本とアメリカのグローバルな視野から福祉実践の手がかりを探ります。
日本の高齢化率(65歳以上人口が総人口に占める割合)は、2025年には約30%に達すると推計されており、世界中で高齢化が進行しています。高齢者が住み慣れた地域で、安心して自分らしく暮らしていくために、どのような福祉実践が求められているのでしょうか。
【オンライン市民講座/地域創り担い手学習会「これからの高齢者福祉実践の在りかたとは ~日本とアメリカの視点から考える~」】
日時 :2022年2月26日(土) 10:30~12:00
会場 :Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
定員 :100名(先着順)
■報告タイトル・講師
【報告1】
「アメリカの高齢者福祉 ~ニューヨーク・マンハッタンでのソーシャルワーク実践から見えたこと~」
講師:伊藤 由希 (地域包括支援センター職員)
【報告2】
「対立ではなく協調を ~高齢者が安心して暮らせる社会の構築~」
講師:岡本 多喜子 (明治学院大学名誉教授)
申し込み方法: 下記Webフォームにてお申し込みください。
https://forms.office.com/r/em3ngDTEE7
締切 : 2022年2月25日(金) 17:00
主催・お問い合わせ先: 明治学院大学社会学部付属研究所
TEL : 03-5421-5204
FAX : 03-5421-5205
E-mail : issw*soc.meijigakuin.ac.jp (*を@に変えて下さい)
プレスリリース添付資料
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