115万人動員の全国美術館ツアー 「木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー」 8年ぶりの東京凱旋!

お待たせ!東京!! 2022年6月4日(土)~6月26日(日)/上野の森美術館

2018年7月の大阪会場を皮切りに、自身2度目の全国美術館ツアーを開催中の「木梨憲武展」がついに東京に帰ってきます。新型コロナウイルス感染拡大のため、2020年に延期となった本展。

いよいよ、東京・上野の森美術館でグランドフィナーレです! 

ニューヨークやロンドンの個展で発表した「OUCHI」シリーズ、「REACH OUT」シリーズや、2014年6月上野の森美術館にわずか20日間で約10万人を動員した「木梨憲武展×20years」での大人気作まで、絵画だけではなく、ドローイング、映像、オブジェなど自由な発想による作品約200点を展示。2020年の延期決定後も精力的に制作を続け、東京会場では最新作も公開します。

「木梨憲武」らしい、自由な発想と表現方法で観る人を幸せにする作品の数々をお楽しみください。

本展のみどころ

●木梨さん自らが全作品を展示!会場ごとに雰囲気の違う美術展!

すべての会場で展示方法を決めるのが木梨憲武流。すでに観た人も、初めて観る人も楽しめる、ライブのような美術展です。ちいさなお子様から大人の皆様まで、老若男女問わずに笑顔でお楽しみいただけます。

●新作を含む、約200点を展示

多忙のなか、時間を見つけては今も作品制作を続ける木梨さん。巡回中にも新作を追加したり、既存の作品を手直ししたりと展覧会のブラッシュアップに余念がありません。東京会場の開催に合わせて、新作も鋭意制作中です。

●豊富なグッズや音声ガイドも

音声ガイドにはタレントで映画評論家のLiLiCoさんと木梨さん本人が出演。まるでラジオのような軽妙な掛け合いとトークで木梨ワールドへご案内します。また、豊富な展覧会限定グッズも用意。展覧会の楽しい雰囲気を、ぜひご自宅でもお楽しみください。

■音声ガイド 所要時間:約40分/貸出価格:600円(税込)


木梨憲武さんからのメッセージ

2018年からスタートした「木梨憲武展 Timing」の最終開催となります、東京・上野の森美術館。新たな作品も描き加えました。PEACEな展覧会を目指します!ぜひ遊びに来てください。

撮影/杉田裕一  (C)NORITAKE KINASHI

プロフィール

木梨憲武(きなし・のりたけ) 

1962年東京生まれ。とんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。1994年に「木梨憲太郎」名義で愛知県名古屋市で開催した初個展『太陽ニコニカ展』から日本国内では今回で9度の個展を開催。開催会場はこの東京会場でのべ35会場。アメリカ・ニューヨーク(2015年)およびイギリス・ロンドン(2018年)での2度の海外個展でも成功を収める。


開催概要

タイトル 木梨憲武展Timing ー瞬間の光りー

会期   2022年6月4日(土)~6月26日(日) ※会期中無休

会場   上野の森美術館(所在地:〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2)

開館時間 9:30~17:30 ※金土日は19:00まで(入場は閉館の30分前まで)

入場料  【日時指定予約制】詳細は決定後、公式HP等で公開

主催   産経新聞社、フジテレビジョン、イムラアートギャラリー、

     上野の森美術館

特別協力 コッカ

協賛   ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニーマーケティング、

     野崎印刷紙業

公式HP  https://www.kinashiten.com/

公式SNS Instagram,Twitter,Facebook : @kinashiten

※開催情報等については状況により変更になる場合があります。最新情報は展覧会HPをご確認ください。


展示作品

《感謝》2013年

(C)NORITAKE KINASHI

《ROSE》2019年 ※東京初展示

(C)NORITAKE KINASHI

《CENTRALPARK SOUTH》2015年 ※東京初展示

(C)NORITAKE KINASHI

《REACHOUT LOVE》2018年 ※東京初展示

(C)NORITAKE KINASHI

完全新作※制作中

(C)NORITAKE KINASHI


取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)

この企業のプレスリリース

この企業のプレスリリースはありません