京セラが、世界的なESG投資指標「DJSI Asia Pacific」 の構成銘柄に2年連続で選定
京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本秀夫)は、世界有数のESG(環境・社会・ガバナンス)投資指標の1つである「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」において、日本を含むアジア・太平洋地域を対象にした「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に2年連続で選定されましたので、お知らせいたします。
DJSIは、1999年に米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が、共同で開発したインデックスで、ESGの観点から企業を評価し、優れた企業がDJSI銘柄に組み入れられます。DJSIの構成銘柄は、毎年見直しが行われ、2022年度のDJSI Asia Pacificは、主要企業約600社の中から、156社(うち日本企業74社)が選定されました。
当社では、統合報告書やサステナビリティサイトを通じて、気候変動対策等の環境関連情報、人権やダイバーシティ、サプライチェーン等の社会関連情報、カバンナス関連情報の開示を積極的に行っており、その取り組みが、高い評価につながったものと考えています。
今後もステークホルダーの皆様との価値共有をはかるため、コミュニケーションや情報開示の充実に努めてまいります。
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