アルコニックス、日本初となるホテル・レストラン向け 飲料水のサブスクリプションサービス「Classe(クラッセ)」を 2023年4月より取り扱い開始予定!
2月7日(火)~10日(金)開催の「HCJ2023 国際ホテル・レストランショー」に出展し、 SDGsとコスト削減対策の両立を提案します
アルコニックス株式会社(本社:東京都千代田区)は、2023年4月より、世界の有名ホテルやレストランで急速に採用が拡大している大容量ウォーターディスペンサー「Classe(クラッセ)」の取り扱いを開始いたします。
それに先立ち、HCJ2023 国際ホテル・レストランショー(2月7日(火)~10日(金)開催 於 東京ビッグサイト)でClasseのデモンストレーションを行います。
今、海外の有名ホテルやレストランでは、SDGs、カーボンニュートラルに取り組む動きが広がっていますが、日本国内でも徐々にその機運が高まりつつあります。
さらに、様々なコストが上昇する中で、ホテル・レストラン業界ではコスト削減は重要なテーマです。
この度アルコニックスが日本国内で初めて紹介するウォーターロジック社(本社:アメリカ)の新飲料水サブスクリプションサービス「Classe(クラッセ)」は、ホテルやレストランなどでの飲料水供給に関わるカーボンニュートラルを目指し、かつ、飲料水コストを削減できる画期的なシステムです。
■「Classe」の特徴
「Classe」は、水道直結型の業務用浄水ディスペンサーです。水道水を活性炭フィルターでろ過し、冷水や炭酸水を連続して大量に供給可能。紫外線UV-Cを用いた除菌装置を装備しており、雑菌やウィルスからの汚染を防ぎ安全に飲料水を作ることができます。
■「Classe」の活用シーンとメリット
ホテルや旅館の客室からワンウエイ・ボトル(ペットボトルなど)を排除するために「Classe]は世界各国で活用が広がっています。「Classe」で作った飲料水を専用のリターナブル・グラスボトルで各客室に配ったりレストランで提供することで、ペットボトル飲料の調達・輸送・保管・廃棄や回収作業が不要となり、CO2の排出量を大幅に削減できます。
また、「Classe」の水は水道水をろ過して使用しますので、購入する飲料水よりもはるかに低コスト。レストランでは近年人気が出ている炭酸水を「Classe」に切り替えてメニュー化することで、レストランの収益増にも効果をもたらします。
「Classe」の水はその土地の水道水を、含まれているミネラルを残しながらろ過したものなので、地産地消の水として水そのものの味を楽しむことも可能です。
■今後世界で拡大していく「Classe」の飲料水供給システム
アフターコロナを舵を切った海外のホテルでは、既存の飲料水の調達方法を見直して「Classe」のような水道直結型ディスペンサーの採用が増えています。「Classe」の設置台数は、海外ではPurezzaブランドで展開している同じ機器を含めると2016年では世界で1,288台でしたが、2022年末には累計で15,000台を超えています。その多くは、カーボンニュートラルのためにワンウェイ・ボトルの廃止を決めたグローバル・ホテルチェーンです。
アルコニックスは、今後も、水道直結型ウォーターディスペンサーのトップメーカー「Waterlogic(ウォーターロジック)」の製品を広く日本市場に紹介することで、カーボンニュートラルの達成に協力してまいります。
■東京ビッグサイトで開催される「HCJ2023 国際ホテル・レストランショー」に出展
<出展概要>
名称 : HCJ2023 国際ホテル・レストランショー
URL : https://jma-hcj.com/
会期 : 2023年2月7日(火)~10日(金)
10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)
ブースNo.: 1-K01(東1ホール)
■会社概要
アルコニックス株式会社
所在地:東京都千代田区永田町二丁目11番1号 山王パークタワー12階
代表 :代表取締役 社長執行役員COO 手代木 洋
設立 :1981年7月
資本金:57億8700万円(2022年3月末現在)
URL :アルコニックスについて https://www.alconix.com
「Classe」製品公式サイト https://classe-series.jp
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