2022年度「日本機械学会賞」等が決定! 機械工学の最先端研究・技術を表彰
一般社団法人日本機械学会(会長:加藤 千幸 東京大学)は、1958年度から毎年表彰している「日本機械学会賞」等を決定いたしました。
これからの日本の機械工学を担う技術者・研究者、並びに日本の機械工学に関する最先端の研究・技術、及びそれらを応用した製品等について、広くご紹介願います。
2023年4月20日(木)に贈賞予定です。
◆日本機械学会賞(技術)5件◆ ※受賞者所属(順不同)・受賞者名は別紙
受賞技術 :高効率低コスト新型1.2L3気筒エンジン
受賞者所属:ダイハツ工業株式会社
受賞技術 :安全性と軽量化を追求した新幹線用新型台車の開発
受賞者所属:東海旅客鉄道株式会社
受賞技術 :車両遠隔制御無人搬送システム
受賞者所属:トヨタ自動車株式会社
受賞技術 :石油コンビナート等の大規模火災に対応可能な消防ロボットシステム
受賞者所属:三菱重工業株式会社/総務省消防庁消防研究センター/東北大学
受賞技術 :新歯形理論による電動車用低騒音スクロール圧縮機の開発
受賞者所属:株式会社豊田自動織機/株式会社豊田中央研究所
その他、2022年度の日本機械学会賞・日本機械学会奨励賞・日本機械学会教育賞・日本機械学会優秀製品賞・日本機械学会標準事業表彰の受賞一覧は別紙をご覧下さい。
2022年度学会賞ほか受賞者一覧
プレスリリース添付資料
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