ユニ・チャーム、スポーツ庁が推進する 「スポーツエールカンパニー2023」に認定
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、社員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進を積極的に行っている企業として、スポーツ庁が推進する「スポーツエールカンパニー2023」に認定されましたので、お知らせいたします。
■「スポーツエールカンパニー」認定とは
社員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業を認定するもので、2017年にスポーツ庁が創設した制度です。認定企業の取り組みを広く周知することで、ビジネスパーソンのスポーツ実施率の向上を目指すとともに、社員の健康管理に取り組み、企業の社会的評価の向上を図ることを目指しています。
■ユニ・チャームの主な取り組み
・スポーツ庁が振興する「Sports in Lifeコンソーシアム」に加盟
スポーツが生活の一部となることを目指す「Sports in Lifeプロジェクト」に賛同し、「Sports in Lifeコンソーシアム」に加盟しています。
・全社一斉、毎朝8時にラジオ体操を実施
本社事務所、テクニカルセンター(開発拠点)、工場、営業支店において、始業時刻である朝8時に、全員でラジオ体操を実施しています。また、リモート勤務の社員もオンラインで接続し、自宅からラジオ体操に参加しています。
・健康情報レターを月1回配信
保健師が時季に応じた健康増進に関する情報を社員に向けて毎月配信しています。
・体力測定会やストレッチ会の実施
健康状態や体力状況を把握できる体力測定会や、業務の合間のリフレッシュや生産性向上を目的とした外部トレーナーによるパーソナルストレッチ会を実施し、健康に対する意識を高める取り組みを推進しています。
・オフィス内、階段奨励
極力階段を使用して、身体を動かすことを奨励しています。
・全社員、健康診断受診を徹底
全社員に健康診断(35歳以上は人間ドック)の受診を促しており、2009年から2022年まで14年連続で100%の受診率を継続しています。また、再検査や精密検査が必要と診断された社員に対しては、早期の再検査を促し、早期発見・早期治療を推進する取り組みを実施しています。
ユニ・チャームグループでは、中長期ESG目標『Kyo-sei Life Vision 2030 ~ For a Diverse, Inclusive, and Sustainable World ~』を策定し、重点取り組みテーマのひとつとして「職場の健康と労働安全システムの構築」を掲げています。当社では、これからも全ての社員が心身ともに健康で、安心しては働くことができる職場環境の整備を目指します。
(関連サイト)
スポーツ庁 スポーツエールカンパニー
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00125.html
ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030
https://www.unicharm.co.jp/csr-eco/kyoseilifevision/index.html
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
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