演奏の配信に必要な機能を凝縮したオーディオ・ストリーミング・...

演奏の配信に必要な機能を凝縮した オーディオ・ストリーミング・ミキサーがBOSSブランドから登場

~ギター演奏のライブ配信、オンライン・レッスンや バンド・レコーディングなど、さまざまなシーンに活躍~

ローランド株式会社は、楽器を用いたライブ・ストリーミングやハイクオリティなレコーディングを実現するボス(BOSS)ブランドのオーディオ・ストリーミング・ミキサー『Gigcaster 8』と『Gigcaster 5』を、2023年4月29日(土)に発売します。

『Gigcaster 8』(左)と『Gigcaster 5』(右)

『Gigcaster 8』配信時のイメージ


【ここがポイント】

●楽器やマイクなど、配信に際してのオーディオ信号を1台でコントロールできる便利なオーディオ・ストリーミング・ミキサー

●演奏のライブ配信、レコーディング、オンライン・レッスンなどさまざまなコンテンツ制作で活躍

●ギターやボーカル用のエフェクト、声のキャラクターを変えるボイス・チェンジ・エフェクトをはじめ、多彩な機能を内蔵


<製品の詳細はこちら>

『Gigcaster 8』 https://www.boss.info/jp/products/gigcaster_8/

『Gigcaster 5』 https://www.boss.info/jp/products/gigcaster_5/

<製品の動画はこちら>

https://youtu.be/x6gkjfW5128


ブランド            :ボス(BOSS)

品名/品番           :オーディオ・ストリーミング・ミキサー

                 『Gigcaster 8』

価格              :オープン価格

発売日             :2023年4月29日(土)

初年度販売予定台数(国内/海外計):12,000台


ブランド            :ボス(BOSS)

品名/品番           :オーディオ・ストリーミング・ミキサー

                 『Gigcaster 5』

価格              :オープン価格

発売日             :2023年4月29日(土)

初年度販売予定台数(国内/海外計):10,000台


現在では、ミュージシャンによるライブ・ストリーミングや、動画配信サービスを利用した演奏動画などのコンテンツ制作が身近な表現方法のひとつになりました。『Gigcasterシリーズ』は、そのようなミュージシャンのために開発された高音質オーディオ・ストリーミング・ミキサーです。汎用性の高い入出力端子と、ボス・エフェクト・プロセッサーのフラッグシップ・モデルである「GT-1000」譲りの高品位なアンプやエフェクト、「VEシリーズ」で培った多彩なボーカル・エフェクトを多数搭載し、ライブ配信、レコーディング、オンライン・レッスンといったコンテンツ制作を、ハイクオリティなサウンドで実現します。さらに、チャンネルごとに独立したフェーダーやタッチ操作に対応したカラー・ディスプレイ、ジングルや効果音の再生ができるパッド機能を搭載し、直感的かつスムーズに操作することが可能。演奏を交えたライブ配信やコンテンツ制作に求められる機能を、コンパクトに凝縮しています。



【さらに詳しく】

●ギター/ベースをダイレクトに接続して演奏可能

『Gigcasterシリーズ』は、ハイクオリティなサウンドでコンテンツ制作を行いたいギタリストやベーシストに便利な機能を搭載。Hi-Z入力対応のインプット端子を備え、ギターやベースを直接接続することができます。サンプリング・レート48kHz、内部演算32bit float(浮動小数点)処理による高品位なサウンドで定評のある、ボスのフラッグシップ・エフェクト・プロセッサー「GT-1000」譲りのアンプやエフェクトを多数搭載。迫力あるアンプ・サウンドやエフェクトを駆使したこだわりの音作りも楽しめます。

『Gigcaster 5』ギター演奏時のイメージ


●ボーカルやシンセサイザーを交えたライブ演奏の配信にも最適

『Gigcasterシリーズ』は、ボーカル・パフォーマンスの配信にも実力を発揮します。ファンタム電源対応のXLR端子に加え、低ノイズかつクリアな音声を実現するマイク・プリアンプを搭載。広いゲイン・レンジを備え、さまざまな種類のマイクを接続可能です。また、高品位なボーカル用エフェクトを多数搭載しており、歌声に自動生成したハーモニーを加えるなど、パフォーマンスを彩ることができます。さらに、シンセサイザーやキーボードなどの楽器も接続にも対応。複数のプレイヤーによるセッションを配信することも可能です。

『Gigcaster 8』ライブ演奏時のイメージ


●ポッドキャストなどのコンテンツ配信に便利な機能が充実

『Gigcasterシリーズ』は、ポッドキャストをはじめさまざまなスタイルの配信に便利な機能を搭載しています。BGMやリモート・ゲストの音声の割り当てが可能なチャンネルを装備。スマートフォンなどのモバイル機器とBluetooth(R)や有線での接続しBGMを再生することも可能です。モバイル機器の通話機能を使ってリモート・ゲストの音声もミキシングでき、配信者間のコミュニケ―ションに便利なトーク・バック機能、楽器やマイクの信号が入力されると自動的にBGMの音量が下がるダッキング機能などにより、快適な配信を実現します。さらに、カスタマイズ可能なパッド機能を使って、配信を行いながらのエフェクトのコントロールや、ジングルや効果音の再生をスムーズに行えます。

『Gigcaster 8』では、アーカイブの作成に便利なmicroSDカード(別売り)への録音機能も搭載しています。

『Gigcaster 8』ポッドキャスト時のイメージ


●オーディオ環境を統合

『Gigcasterシリーズ』は、汎用性の高いミキサー機能を備え、複数のオーディオ信号を一括してコントロールすることができます。『Gigcaster 8』は、マイク及び楽器用のチャンネル×4、Bluetooth(R)、モバイル機器、サウンド・パッド、USBの計8つのチャンネルを、『Gigcaster 5』は、マイク及び楽器用のチャンネル×3、Bluetooth(R)、USBの計5チャンネルを装備。さまざまな入力ソースを集約しミックスすることが可能です。また、マルチトラック対応のUSBオーディオ機能により、各チャンネルの音声およびミックスされた音声をPCに送り、配信やDAWでの録音、オンライン会議などに利用することができます。


●優れた操作性

『Gigcasterシリーズ』は、4.3インチのカラー・タッチ・ディスプレイを装備しており、タッチ操作ですべてのパラメーターにアクセスが可能です。8つのインプット・チャンネルと全体の音量をコントロールするアウトプット・チャンネルそれぞれに独立したフェーダーを備えており、直感的な音量調節が可能。それぞれのチャンネルには、コンプレッサーやイコライザーなどのエフェクトも装備しており、さらにサウンドに磨きをかけることも可能です。また、PCと組み合わせての使用時には、PC画面から本体の設定が行える専用アプリケーションも用意しています。

『Gigcaster 8』ディスプレイ部


●主な仕様

『Gigcaster 8』

外形寸法:217(幅)×267(奥行)×80(高さ)mm

質量  :1.36kg


『Gigcaster 5』

外形寸法:177(幅)×216(奥行)×78(高さ)mm

質量  :960g



●製品画像

『Gigcaster 8』トップ・パネル

『Gigcaster 8』リア・パネル

『Gigcaster 5』トップ・パネル

『Gigcaster 5』リア・パネル


※ 画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/1026/よりダウンロードいただけます。

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※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。



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ローランド製品サポート: https://roland.cm/contact

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