ウラジーミル・マラーホフら世界のバレエダンサーと教師が集結 8月に東京、神奈川で日本国際バレエフェスティバル2023開催
4月27日(木)より一般募集開始!
一般社団法人日本国際バレエ協会(所在地:神奈川県川崎市)は、日本国際バレエフェスティバル2023を、2023年8月6日(日)~8月17日(木)に開催します。それに先立ち、2023年4月27日(木)より、ワークショップとコンクール(ソロ部門*)参加者の一般募集を開始いたします。*ソロ部門以外は後日募集開始
このフェスティバルは、バレエ・ダンスで世界を目指している子ども・生徒らが全国(一部海外)から集まり、大変好評を博しています。(フェスティバル詳細: https://japanballet.com/ )
<当フェスティバルの特徴>
1. トータルな学びと体験
世界を見据えた次世代のバレエとダンスの人材育成のため、コンクールだけでなく、ワークショップと舞台(ガラコンサート)開催を併せることより、トータルな学びの場とするべく、以下のような構成を取っています。
(1) 学ぶ
→7泊8日の宿泊を基本としたワークショップで留学と同じような学びの場です。
(2) レベルを知る
→コンクールでレベル達成度を知り、海外の審査員からのアドバイスを受けることができます。
(3) 舞台を経験する
→ガラコンサートで一流のダンサーらと、短期間で舞台を創るという経験を得ることができます
2. 一流の指導に触れる
ウラジーミル・マラーホフ氏など海外の著名ダンサー、振付家、指導者が審査員として来日し、直接、審査や指導にあたります。海外バレエ団のレベルを体験する機会となっています。
同時に、海外バレエ団(カンパニー)、バレエ学校への入学権利やワークショップ参加資格、海外のコンペティションへの参加資格を得ることもできます。
3. <新設>アドバイス部門による学びの場の広がり
今年から、アドバイス部門 クラシックバレエ・ソロを新設いたしました。(旧プレコンクール部門)
当日、審査員の海外の素晴らしい先生から、アドバイスとレッスンを受けられる、大変お得な部門です。参加資格は5歳~29歳。初コンクール、初トゥシューズの方など、どなたでも!順位はつきません。コンクールとあわせてもご参加いただけます。
参加費 33,000円(税込)/人
(動画・写真データ代、1レッスン、アドバイスシート、記念品、プログラム1部進呈)
<日本国際バレエフェスティバル2023 概要>
ワークショップ
日程:8月6日(日)~11日(金)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)
コンクール
日程:8月14日(月)~17日(木)
会場:カルッツかわさき(神奈川県川崎市)
ガラコンサート
日程:8月17日(木)
会場:カルッツかわさき(神奈川県川崎市)
スカラシップオーディション
日程:8月12日(土)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)
●審査員(審査員は追加、変更になる場合あり。来日できない審査員はオンラインで審査予定)
ウラジーミル・マラーホフ :元ベルリン国立バレエ団 芸術監督
ディミトリ・マギトフ :ジョンクランコスクール 主任教師
イガール・ペリー :ペリダンスセンター ディレクター
ハンス・フォーゲル :ベルリンインターナショナルダンスアカデミー校長
スコット・シュレクサー :ABT付属ジャクリーンケネディオナシススクール
フョードル・ムラショフ :元ボリス・エイフマン ダンスアカデミー教師、
元マリインスキーバレエ団ダンサー
ポール・ジュリウス :振付家、
ジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー芸術監督
ユリアナ・ウルオカク :ベルリンインターナショナルダンスアカデミー教師
ヤロスラフ・スラヴィツキー:チェコ国立プラハコンセルヴァトワールバレエアカデミー
ディレクター
友谷 真実 :ミッドマンハッタンパフォーミングアーツ 芸術監督
マルガリータ・ドゥシャコワ:ウクライナ国立バレエ学校 教師
●主催 一般社団法人日本国際バレエ協会
●共催 カルッツかわさき
●協賛 株式会社アンデポンドンス、チャコット株式会社、株式会社シルビア、
ダンスネッツ、H Ballet、バレエTV
●後援 神奈川県、川崎市、川崎市教育委員会、川崎市国際交流協会、
川崎商工会議所、朝日新聞川崎支局、読売新聞川崎支局、神奈川新聞社、
tvk、NHK横浜放送局
<4月27日からの一般募集について>
●ワークショップ
海外のバレエ学校さながらのプログラムが6日間で構成されており、最終日には成果発表コンサートに出演できます。海外の著名ダンサー、振付家、指導者が直接指導します。(通訳付き)
希望者は個人レッスンでヴァリエーション指導を受けるチャンスもあります。宿泊を基本としているため、参加者同時の交流を通じ、国内にいながら、まるで留学したかのような体験ができる、珠玉のワークショップです。
ワークショップ日程 2023年8月6日(日)~11日(金)
宿泊 8月5日(土)チェックイン 8月12日(土)チェックアウト
※宿泊を基本としています
ワークショップ会場 国立オリンピック記念青少年総合センター
(東京都渋谷区代々木)
エントリー期間 一次募集 4月27日(木)~4月30日(日)
二次募集 空き枠があれば実施
参加資格 9歳~29歳(2023年4月2日時点で小学3年生以上は受講可)
※年齢・経験によるクラス分けがあります。
参加費 140,000円(税込)/受講費、
宿泊費―7泊8日 2人部屋―、食費含む
オプション 希望者は個人レッスン、パドドゥレッスンも受けられます(有料)
●コンクール
クラシックバレエ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、キャラクターダンスの4ジャンルがあり、複数の部門で踊ることもできます。自分が踊るだけでなく、他の参加者の踊りからも学べる機会です。
コンクール後に開催されるガラコンサートのグランドフィナーレでは、世界のスターダンサーと同じ舞台で踊ることができます。さらに、コンクールで審査員から選出された方は、コンクール出場作品も踊っていただきます。
4月27日(木)からはソロ部門の一般募集を開始します。
コンクール日程:2023年8月14日(月)~17日(木)
コンクール会場:カルッツかわさき(神奈川県川崎市)
エントリー期間:2023年4月27日(木)~6月30日(金)
参加資格 :5歳~29歳(部門により異なります)
参加費 :33,000円~43,000円(税込)(部門により異なります)
特徴 :・参加費には、動画データ、写真データ、審査データ
(またはアドバイスシート)が含まれます。
・ソロ部門内で2部門以上エントリーされる方は、
2部門目以降の参加費が各10,000円引き
※パドドゥ部門、アンサンブル部門の募集開始は
6月を予定しております。
<エントリー方法>
ワークショップ、コンクールともに、ウェブページのエントリーサイトからエントリーしてください。
https://japanballet.com/ 4月27日(木)正午受付開始予定
<主催者概要>
団体名 : 一般社団法人日本国際バレエ協会
URL : https://japanballet.org/
代表理事: 吉元 祐美
国内でも世界で通用するバレエダンサーを育成できる環境を整え、バレエ等の舞踏芸術の認知度を高めること、また国内のダンサーが海外で活躍できる場(公演)の機会を作り、バレエ芸術の更なる活性化を図るために、2018年11月に設立いたしました。主に次のような活動を行っています。
(1) 日本国際バレエフェスティバル
(2) ジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー(JCDC)による公演
海外バレエ団では重要な位置を占めているコンテンポラリーダンスに特化したカンパニーを設立し、世界的に活躍している振付家・ダンサーのポール・ジュリウス氏の振付、指導による公演を行っています。
(3) ダンサー育成のための指導・情報提供
「バレエダンサーのための食事講座」や「パドドゥコース」など、バレエに関するさまざまな情報を届けています。
(4) 留学サポート
日本国際バレエフェスティバルでのスカラシップ、留学権利等受賞者に対し、希望者に学校への申込ならびに入学手続きをサポートしています。
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