大光電機、施設向け用総合カタログ「LZ2023」に 新製品約1,600点を含む約5,400点を掲載！
～さらに光の質にこだわった新シリーズを提供～
照明器具専業メーカーの大光電機株式会社(所在地：大阪市中央区、代表取締役社長：串間 隆一、以下：大光電機)は、施設向け用総合カタログ「LZ2023」を2023年8月23日(水)に発刊しました。新製品約1,600点を含む約5,400点を掲載しています。
＜LZ2023 主な新製品＞
■「NEW STANDARD LIGHTING Series」
～光の質にこだわった新シリーズ～
ピークの出方や広がり、芯の強さなど光の質に統一感を持たせるために光学設計、器具設計を一から見直しました。
シリーズを通して共通の色温度・配光ラインナップにすることで、異なる器種や明るさを選んでも同質の光が得られる使いやすいラインナップを目指しました。
狭角、中角、広角・超広角それぞれの配光に明確な差を設けることで、ライティングデザインの意図をより際立たせることが可能になります。
～特徴～やわらかく美しいグラデーション配光
新設計の「反射板と前面フィルターの組み合わせ」により、ピークや芯を感じる光や美しいグラデーション配光を実現しました。
ニュースタンダードライティング
1)「GLARELESS DOWNLIGHT(グレアレスダウンライト)」の全面的リニューアル
「GLARELESS DOWNLIGHT(グレアレスダウンライト)」は、カットオフアングルやコーンの輝度、器具サイズなど一から見直し「グレアレス」にこだわり抜いた新シリーズです。
配光オプション対応・調色調光・温調など、機能を拡充しました。
「GLARELESS DOWNLIGHT(グレアレスダウンライト)」ラインナップ
参考URL
https://src.lighting-daiko.co.jp/iportal/cv.do?c=1444440000&pg=33&v=DIK00003&d=DKDDPC01
2)新シリーズ「RECOL」が登場
光の美しさ、シンプルな意匠、コンパクトなデザインにこだわった新しいスポットライト・ユニバーサルダウンライトシリーズを開発しました。
■光の質にこだわった「RECOL」シリーズ
ピークの強さや光の広がりなど光の質に特徴をもたせたRECOLシリーズが登場。
同シリーズは、「ユニバーサルダウンライト」と「スポットライト」があり、両機種とも同質の配光が得られ違和感のない照明設計が可能です。配光角の狭角・中角・広角・超広角、それぞれに明確な差を設け、より使いやすく、わかりやすい器具選定が行えるようになりました。
RECOL配光バリエーション
■スポットライトシリーズの特徴
「RECOL」のスポットライトシリーズには、「使用空間(環境)に左右されないシンプルな意匠」「コンパクト設計」「質感の向上」を製品のコンセプトとして以下の六つの特徴があります。
・存在感を抑えるコンパクト設計(4000クラスφ85業界最小サイズ：2023年8月現在)
・アームの存在感を抑えるシングルアームデザイン
・視覚的にボリューム感を抑える繊細な背面意匠
・灯具の振り幅が少ない首振回転軸の設定
・連結時に美しくつながる電源ケース
・マットな仕上げ
あらゆる角度から見上げても視覚的ノイズがなく、空間を惹きたてます。
RECOLスポットライト
RECOLスポットライトラインナップ
参考URL
https://src.lighting-daiko.co.jp/iportal/cv.do?c=1444440000&pg=34&v=DIK00003&d=DKDDPC01
※参考 WEBカタログ「LZ2023」
https://src.lighting-daiko.co.jp/iportal/cv.do?c=1444440000&pg=1&v=DIK00003&d=DKDDPC01
今回の新製品カタログ発刊で、さらに光の質にこだわった新シリーズを提供し、より良い光空間の実現に貢献していきます。
【大光電機株式会社】
会社名 ： 大光電機株式会社
本社所在地： 大阪市中央区高麗橋3-2-7 高麗橋ビル
代表者 ： 代表取締役社長 串間 隆一(くしま りゅういち)
設立 ： 1948年5月
資本金 ： 4億9,000万円
従業員数 ： 829人
事業内容 ： 照明器具全般の製造及び販売
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