Kicks講座オリジナルイベント「Kicksグランプリ」開催!
教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。
「Kicksグランプリ」開催!
中央出版株式会社Kicks講座のオリジナルイベント「Kicksグランプリ」を8月17日に開催いたしました。
Kicksグランプリは、テーマに対して自分で調べ、問題を解決するロボットを製作し、作品について発表する大会です。発表している様子をSNSにアップすることで大会に参加できます。自分のアイディアを形にし、それをプレゼンすることで楽しさや喜びを経験してもらうことがKicksグランプリの目的です。さらに今年は、台湾にあるKicks講座の生徒も参加し、Kicks部門はアジア大会でした。
Kicksグランプリは、テーマに対して自分で調べ、問題を解決するロボットを製作し、作品について発表する大会です。発表している様子をSNSにアップすることで大会に参加できます。自分のアイディアを形にし、それをプレゼンすることで楽しさや喜びを経験してもらうことがKicksグランプリの目的です。さらに今年は、台湾にあるKicks講座の生徒も参加し、Kicks部門はアジア大会でした。
今年のテーマは、「交通安全〜安心してくらせる町〜」
Kicks部門では防犯カメラがついている安全な公園や飛び出し防止の柵などテーマに沿った素敵なアイディアを発表してくれました。プレゼン後の質疑応答の時間には、日本と台湾の交通ルールの違いについての質問や作品の発表を聞いた感想など積極的な交流を図ることができていました。
またCrefus部門では高学年ならではの事故防止の安全装置の仕組みや機能についてなど細かな部分まで考えられた作品が多くあり、参加者の皆さんはとても興味深そうにプレゼン聞き、質問を行っていました。
それぞれの部門の参加者の中から優秀な作品に選ばれた方には賞状が授与されました。
【受賞者】
Kicks部門
最優秀賞 むーさん 「ガッシャンガードレール」
ガードレールがない細くて危ない道に、人が通る時だけガードレールを生やすという仕組みでした。
問題提起がしっかりとできていて、解決策としてガードレールを生やすというとてもユニークな発想が審査員に好評でした。
第2位 ゆう 「あんぜんにわたれるくん」
通学路の道を安全に通れるように、通学団の先頭の子が持って歩く旗の色にセンサーが反応して、渡っている間に車が通らないようにゲートが閉まる仕組みでした。
第3位 しゅうま 「おりてくる信号機」
信号機の色が赤の時、警告音が鳴り、信号機が降りてくることで車の侵入をなくし歩行者が安全に横断歩道を渡れる仕組みでした。
第3位 Jay 「未来公園」
安全で楽しい遊び場を作りたいという気持ちで、公園の入り口に飛び出し防止センサーや鳥ロボットの監視カメラがついた公園の紹介でした。
Crefus部門
最優秀賞 Tora 「とらふぃっくん」
「すべての人に安全を」というテーマに、高齢者やけがをした人などどんな人でも安全に渡れる仕組みの紹介でした。ボタンを押すと信号の渡れる時間を長くする機能や、信号が青になると道が揺れてお知らせしてくれる機能など、テーマのとおりどんな人でも安全に通行できる道が作られていました。
第2位 かわうそっぴ 「ブレサポ」
自転車のハンドルに取り付け、ブレーキをサポートしてくれる機能でした。坂道などのスピードが出やすい道や車や人に近づいたときに、センサーが感知してスピードを調整・停止する仕組みでした。
第3位 たかし 「じことバイバイク」
事故防止のためにエアバックを取り付け、超音波センサーで障害物を感知して停止するなどの仕組みが搭載された二輪車の紹介でした。
【参加者の皆さまの声】
・ロボットの制作が楽しかった。
・テーマについて考えるのが楽しかった。
・難しい内容でしたが、成長を感じました。
・自信も付いたように感じます。家で参加できるので、参加しやすいです。
中央出版株式会社Kicks講座では、このようなイベントを通じて、全国そして世界の仲間と繋がることや自分のアイディアや想いを伝える機会の提供を行っていきます。
大会当日の様子は、以下リンクよりご視聴可能です。
Kicks部門では防犯カメラがついている安全な公園や飛び出し防止の柵などテーマに沿った素敵なアイディアを発表してくれました。プレゼン後の質疑応答の時間には、日本と台湾の交通ルールの違いについての質問や作品の発表を聞いた感想など積極的な交流を図ることができていました。
またCrefus部門では高学年ならではの事故防止の安全装置の仕組みや機能についてなど細かな部分まで考えられた作品が多くあり、参加者の皆さんはとても興味深そうにプレゼン聞き、質問を行っていました。
それぞれの部門の参加者の中から優秀な作品に選ばれた方には賞状が授与されました。
【受賞者】
Kicks部門
最優秀賞 むーさん 「ガッシャンガードレール」
ガードレールがない細くて危ない道に、人が通る時だけガードレールを生やすという仕組みでした。
問題提起がしっかりとできていて、解決策としてガードレールを生やすというとてもユニークな発想が審査員に好評でした。
第2位 ゆう 「あんぜんにわたれるくん」
通学路の道を安全に通れるように、通学団の先頭の子が持って歩く旗の色にセンサーが反応して、渡っている間に車が通らないようにゲートが閉まる仕組みでした。
第3位 しゅうま 「おりてくる信号機」
信号機の色が赤の時、警告音が鳴り、信号機が降りてくることで車の侵入をなくし歩行者が安全に横断歩道を渡れる仕組みでした。
第3位 Jay 「未来公園」
安全で楽しい遊び場を作りたいという気持ちで、公園の入り口に飛び出し防止センサーや鳥ロボットの監視カメラがついた公園の紹介でした。
Crefus部門
最優秀賞 Tora 「とらふぃっくん」
「すべての人に安全を」というテーマに、高齢者やけがをした人などどんな人でも安全に渡れる仕組みの紹介でした。ボタンを押すと信号の渡れる時間を長くする機能や、信号が青になると道が揺れてお知らせしてくれる機能など、テーマのとおりどんな人でも安全に通行できる道が作られていました。
第2位 かわうそっぴ 「ブレサポ」
自転車のハンドルに取り付け、ブレーキをサポートしてくれる機能でした。坂道などのスピードが出やすい道や車や人に近づいたときに、センサーが感知してスピードを調整・停止する仕組みでした。
第3位 たかし 「じことバイバイク」
事故防止のためにエアバックを取り付け、超音波センサーで障害物を感知して停止するなどの仕組みが搭載された二輪車の紹介でした。
【参加者の皆さまの声】
・ロボットの制作が楽しかった。
・テーマについて考えるのが楽しかった。
・難しい内容でしたが、成長を感じました。
・自信も付いたように感じます。家で参加できるので、参加しやすいです。
中央出版株式会社Kicks講座では、このようなイベントを通じて、全国そして世界の仲間と繋がることや自分のアイディアや想いを伝える機会の提供を行っていきます。
大会当日の様子は、以下リンクよりご視聴可能です。
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=kPTCbNvGFg4
Kicks講座とは?
◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。
1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション
※STEM教育とは?
( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )
教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。
現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。
中央出版 ロボット科学教育Kicks
1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション
※STEM教育とは?
( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )
教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。
現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。
中央出版 ロボット科学教育Kicks
■会社概要
名 称:中央出版株式会社
代表者:前田 哲次
所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165
設 立:1979年10月(創業1972年)
資本金:9,000万円
名 称:中央出版株式会社
代表者:前田 哲次
所在地:〒465-0093 名古屋市名東区一社四丁目165
設 立:1979年10月(創業1972年)
資本金:9,000万円
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