インボイス制度に対応!「freee会計」とSBPSの決済サービスが連携し、 請求書の取り込みから振り込みまでシームレスに対応可能に
~事業者の振り込み作業がよりスムーズで安全に行える環境を実現~
ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、2023年11月15日から、freee株式会社(東京都品川区、CEO 佐々木 大輔)が提供するクラウド会計ソフト「freee会計」とSBPSの支払代行サービスが連携し、請求書の取り込みから振り込みまでシームレスに対応可能になることをお知らせします。「freee会計」を利用する事業者は、コストを抑えながら安心・安全に支払い業務の負荷を軽減でき、さらに2023年10月に開始したインボイス制度に対応した請求書の発行や保存などができるようになります。
※2023年11月現在、「freee会計」とSBPSの支払代行サービスの連携は延期をしております。
インボイス制度とは
2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式として開始された制度です。仕入税額控除の手続きには、一定の項目が記載された適格請求書(インボイス)が必要になります。個人事業主や法人は、インボイスの「発行」と「受領」のそれぞれで必要な対応を行うことが求められます。クラウド会計ソフト「freee会計」を利用する事業者は、SBPSの支払代行サービスを申し込むことにより、インボイスの「発行」と「受領」から支払い先への振り込みまでを「freee会計」上でシームレスに行うことが可能になります。
請求書の取り込み~振り込みの仕組み
「freee会計」を利用する事業者は、ファイル管理機能(ファイルボックス)に請求書をスキャンして取り込み、振り込み申請を簡単に行うことができます。振り込み申請の内容に対して人工知能(AI)技術によるアラートを活用することで、間違いを適切に防ぎながら振り込み作業を効率的に実施することが可能です。決裁者によって振り込み申請が承認された後、SBPSにデータ連携することで、支払い先への振り込みをSBPSが代行して行います。「freee会計」の革新的な振り込み機能とSBPSの信頼性ある支払代行サービスの組み合わせにより、事業者の振り込み作業がよりスムーズで安全に行える環境を実現します。
クラウド会計ソフト「freee会計」について
クラウド会計ソフト「freee会計」は、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務を効率化するソリューションです。詳細については、freee株式会社のウェブサイト(https://www.freee.co.jp/)をご確認ください。
SBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
SBペイメントサービス株式会社
代表者 | 代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳 |
所在地 | 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー |
設立 | 2004年10月1日 |
事業内容 | 決済サービス、集金代行および企業の計算事務代行、アクワイアリング(カード加盟店業務)事業、イシュイング(カード発行業務)事業 |
URL | https://www.sbpayment.jp/ |
【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
お問い合わせフォーム | https://www.sbpayment.jp/contact/?argument=3qe9Sa9A&dmai=a5d1c838fbaef4 |
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