ハラスメントの予防・対策をするプラットフォーム制作のためのク...

ハラスメントの予防・対策をするプラットフォーム制作のための クラウドファンディングを12月20日まで実施

ハラスメントに悩む人が24時間相談可能なWebサービスを提供

「人的資本経営」「健康経営」の推進と事業所と従業員の心身の健康支援を目的とする産業衛生コンサルティング研究所(代表 藤村 裕子:PhD医学、日本産業衛生学会員、産業カウンセラー)は、社会課題解決のためのチャレンジプロジェクト『STOP! ハラスメント! やらない・やられない! ストハラプロジェクト始動!』を企画しました。ストハラプロジェクトサイトのシステム開発と相談サービス向上のための資金調達を目的に、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、2023年11月15日(水)より支援金の募集を開始しました。


ストハラプロジェクト


【今なぜストハラプロジェクトが必要なの?個人が気軽に相談できるAIチャット相談機能で心と体を回復のお手伝い!】

表に出ているハラスメントは、氷山の一角!ハラスメントに一人で悩まないために、ハラスメントを起こさないために、『ストハラプロジェクト』では、データベースによる情報共有と検索機能・相談サイトの制作とAIによる相談機能のシステム開発を実施!クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、幅広い年代に向けたプロジェクト支援金・賛同者の募集を11月15日に開始しました。


多くの事業場でハラスメント教育や対策が行われるようになりましたが、後を絶たないハラスメントの予防・対策には、「やらない・やられない・やらせない!」という3つの視点から考えることが重要です。『ストハラプロジェクト』では、ハラスメントに悩む人が、AIによる24時間相談機能や専門家への相談機能を気軽に利用できるWebサービス『働くあなたの安心コンシェルジュ』の提供と、大規模調査に基づいたデータベース作りと閲覧を目指します。



【なぜクラウドファンディングが必要なの?】

AIの相談機能とハラスメントのデータベース化を行うためのプラットフォーム制作のシステム開発には、多くの費用がかかります。

支援金を元に、ハラスメントの大規模実態調査に基づくデータベース作りと閲覧機能、ハラスメント・職場のいじめ・人間関係・職場環境等で悩む人がいつでも相談できるAIを活用したWebサイトを制作します。産業衛生の専門家である藤村 裕子(PhD医学、産業カウンセラー、産業衛生学会会員)が監修し、AIの相談処理機能の向上を行う予定です。


安心コンシェルジュ


AIチャット相談機能


【ハラスメントの予防と対策は、企業だけでは、不十分!個人が相談しやすいサービスが必要!】

『STOP! ハラスメント! やらない・やられない! ストハラプロジェクト始動!』CAMPFIRE掲載サイト

https://camp-fire.jp/projects/view/702837?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show



【『働く皆さんの安心コンシェルジュ』で孤立しがちな被害者をサポート、データベースで情報共有】

エンタメ界や大企業でのハラスメントがメディアで取り上げられていますが、氷山の一角で、現場でのハラスメントは後を絶ちません。誰もが遭遇する可能性があるハラスメントですが、被害に遭っている方は、孤立するケースが多いのが現状です。誰にも相談できずにメンタル不調・うつ病・疾患に苦しみ、最悪の場合自殺などを選択するケースはなくなりません。


ハラスメントは重要な問題であるにもかかわらず、デリケートなテーマであるため、実態が反映されるような大規模な調査に基づくデータベース作りや検索機能は、国内ではまだ珍しいのが現状です。一人で悩む方が、同じように苦しんでいた方々の経験を参考にし、行動を起こせるような情報提供の場(安心コンシェルジュ)を、Webサイト上で提供していきます。状況が悪化する前に解決の糸口を見つけたり、自分を守る方法を見つけたりできる、心のよりどころ・休まる場所である『働く皆さんの安心コンシェルジュ』を目指します。



【データベースでの情報共有や、AIによる相談機能に加え、専門家による相談・カウンセリング・教育などを提供】

本プロジェクトでは、4つのMissionの達成を目指します。


<Mission1>

ハラスメントや労働問題の実態をサイトの質問票に入力いただき、状況を把握しデータベースを作る


<Mission2>

集まったケースを検索可能にし、会員サイトで閲覧して経験者の情報を共有できるようにする


<Mission3>

ハラスメント回避のための考え方・行動の仕方、ハラスメントを起こしそうなときにブレーキがかかる考え方・行動の仕方を身に付けるのに必要不可欠な、非認知能力開発の教育・カウンセリング・コーチングを体験する機会を提供する

(非認知能力には、自己肯定感・レジリエンス・グリット・自己認識・自己理解・メタ認知など、さまざまな要素を含みます)


<Mission4>

AIチャット機能を活用して、日々の悩みごと・困りごと・不安・愚痴などを発散したり、心を癒し回復させるお手伝いをする。問題が深刻な場合は、専門家がチャット・メールで相談・対応する。



【プロジェクトWebサイトで様々なサポートを提供】

本プロジェクトで制作した「ストハラプロジェクトサイト」では、無料会員用・有料会員用の2種類のサービスを提供します。


無料会員サイトでは、質問票による実態調査の入力と、データベース閲覧での情報共有が可能です。データベースは悩んでいる方はもちろん、企業などのハラスメント担当者にも多くの事例として共有でき、ハラスメント予防の取り組みに役立てられます。


有料会員サイトでは、AIチャット機能を利用して、ハラスメント・いじめ・職場の人間関係・労働問題に関する悩み・日々の悩みや不安・困りごと・愚痴などを、いつでも気軽に相談できます。孤立しがちなハラスメントで悩む方は、誰かに相談すること自体が非常に難しいと感じるケースが多いようです。

対人ではなく、AI(働くあなたの安心コンシェルジュ アイちゃん)が24時間相談に応じられる状況があるだけでも、最初のハードルが大幅に下がると考えられます。AIチャットで解決できない場合は、専門家にチャットやメールで相談ができ、それをきっかけに、さまざまなカウンセリング・教育・コーチングを体験できます。



【支援金の活用】

「ストハラプロジェクト」では、4つのMission実施のためのシステム開発費などの資金調達を目的に、クラウドファンディングで広く支援や賛同者を募ります。支援金は、AI機能によるサービスや非認知能力向上のアプリなどの開発・制作に使用します。またAI機能によるコミュニケーション向上アプリ・人間力向上アプリを追加で開発し、サービスの質を向上させていく予定です。



【プロジェクトの概要】

<プロジェクト名>

STOP! ハラスメント! やらない・やられない・やらせない! ストハラプロジェクト始動!


<URL>

https://camp-fire.jp/projects/view/702837?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


目標金額:5,000,000円

募集期日:2023年11月15日(水)~2023年12月20日(水)

リターン:有料会員サービス、各種教育・カウンセリング・コーチングプログラム、

     企業・団体・自治体を対象とした研修プログラム・Web広告・

     ストハラプロジェクト講演会など



【スケジュール】

2023年11月15日 プロジェクトの告知およびクラウドファンディング開始

2023年12月20日 クラウドファンディング終了

2024年3月1日 プレ運用開始

2024年4月1日 システム運用開始、無料会員・有料会員サービス開始、リターンのサービス開始



【産業衛生コンサルティング研究所について】

〒939-8084 富山県富山市西中野町2-18-10-405

代表者 : 藤村 裕子

設立  : 2023年7月

電話番号: 090-2371-7235

URL   : https://www.otonatokodomonohokenshitsu.com/

事業内容: 人的資本経営・健康経営に関するコンサルティング

      健康・メンタルヘルス・ハラスメントの企業研修と、

      非認知能力向上等の人材育成研修

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