新たにインターネット回線を契約する場合、 高速のインターネット接続を重視する人は9割以上 BIGLOBEが「インターネット利用に関する意識調査」第1弾を発表 ~在宅勤務中に通信環境による ストレスを感じたことがある(あった)人は6割以上~
BIGLOBEプレスルーム
https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2024/02/240227-1
最大通信速度10Gbps(注1)の光ブロードバンドサービス「ビッグローブ光 10ギガ」を提供しているBIGLOBEは、「インターネット利用に関する意識調査」を実施しました。本日、調査結果の第1弾を発表します。
本調査は、全国の20代から60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2024年2月2日~2月5日、調査方法はインターネット調査です。
【調査結果のトピックス】
1. 新たにインターネット回線を契約する場合、高速のインターネット接続を重視する人は9割以上
2. 自宅でインターネット端末を複数台接続すると約8割が回答
3. 「通信障害がない場合でも速度が遅い」と感じる人は7割弱
4. 在宅勤務中に通信環境によるストレスを感じたことがある(あった)人は6割以上
5. ここ数年のインターネット利用について時間・通信量とも「減った」と回答した人はごく僅か
【調査結果詳細】
1. 新たにインターネット回線を契約する場合、高速のインターネット接続を重視する人は9割以上
全国の20代から60代の男女1,000人に「新たにインターネット回線を契約する場合、高速のインターネット接続を重視する」と質問をしたところ、「重視する/やや重視する」と回答した人の合計割合は90.6%と9割を超えた。
年代別で見ても殆ど差がなく、どの世代でも約9割以上の人が「重視する/やや重視する」と回答したが、一番割合の高かったのは30代で92.0%であった。
2. 自宅でインターネット端末を複数台接続すると約8割が回答
全国の20代から60代の男女1,000人に「自宅において複数の端末を同時にインターネット接続することがあるか」と質問したところ、全体の79.3%が「よくある/たまにある」と回答した。
年代別に見てみると20代が一番多く、「よくある/たまにある」」と回答した人の割合は85.0%となった。
同じ質問を家族構成別に調べてみたところ、一人暮らしの世帯でも73.8%が複数の端末を同時にインターネット接続することがあるという質問に「よくある・たまにある」と回答した。
自宅でインターネットに接続する端末を何台持っているか質問したところ、全体の平均台数は4.3台であった。
それぞれの家族構成別に見てみると、子どもがいる世帯が一番平均台数が多く5.0台、一人暮らしの世帯でも平均で2.9台と約3台は持っているということがわかった。
3. 「通信障害がない場合でも速度が遅い」と感じる人は7割弱
全国の20代から60代の男女1,000人に「現在のインターネット回線の速度などに関する不満」を質問したところ、「通信障害がない場合(通常時)でも速度が遅い」と回答した人の割合が全体の66.5%と7割弱となった。
「通信障害がない場合(通常時)でも速度が遅い」と回答した人の割合は40代が一番多く、73.0%となった。
同じ回答を家族構成別で調べてみると、一人暮らしの世帯が69.5%と一番割合が高く、次いで子どもがいる世帯の68.2%となった。
4. 在宅勤務中に通信環境によるストレスを感じたことがある(あった)人は6割以上
全国の20代から60代の男女1,000人のうち、在宅勤務をしている(したことがある)と回答した274人に「在宅勤務中に通信環境によるストレスを感じたことがある(あった)か」と質問したところ、「ある(あった)」と回答した人の割合は64.6%であった。
ストレスを感じた回答のフリーコメントには以下のような回答があった。
・パソコンで動画編集の仕事をするとパソコンがブルースクリーンになって勝手に落ちる
・途中でダウンロードが止まってしまった
・ソフトが立ち上がるのに時間がかかってしまってクリックしても反応しない
・Web会議中に動作が鈍くなる
・朝処理したいことが、動きが遅くなり、時間がかかる
・外の天気が吹雪で強風の時などはたまに、通信が止まることがある
・検索をしてWebページにアクセスすると一瞬PCが固まる
・終わったとおもい保存する直前、固まった
5. ここ数年のインターネット利用について時間・通信量とも「減った」と回答した人はごく僅か
全国の20代から60代の男女1,000人に「ここ数年のインターネット利用の変化」について質問した。
利用時間については、「増えた」と回答した人の割合が一番高かったのは20代で53.5%、次いで40代の51.5%となった。
通信量については、「増えた」と回答した人の割合が一番高かったのは40代で49.5%、次いで20代が47.0%であった。
利用時間、通信量ともに「減った」と回答した人はごく僅かという結果となった。
※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。
■調査概要
・調査名 :インターネット利用に関する意識調査(全世代)
・調査対象:全国の20代から60代の男女1,000人
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2024年2月2日~2月5日
BIGLOBEが提供している「ビッグローブ光 10ギガ」は、複数人でインターネットを同時利用される方や、動画視聴・オンラインゲームをされる方、リモートワークでオンライン会議をされる方などに適した高速インターネット接続サービスです。
新生活に向けて引越しを予定されている方、現在のインターネットの速度が気になる方にもおすすめのプランとなっております。
https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/10g.html
このたびの調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、人と社会の多様な未来づくりに貢献する「SDGs Action by BIGLOBE」を推進してまいります。
(注1)
最大通信速度はお客さまのご利用機器、宅内配線、回線の混雑状況などにより低下します。
※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。
<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
BIGLOBEカスタマーサポート インフォメーションデスク
電話:0120-86-0962 (通話料無料)
携帯電話、IP電話の場合
電話:03-6385-0962 (通話料お客さま負担)
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※BIGLOBEのニュースリリースは https://www.biglobe.co.jp/pressroom からご覧になれます。
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