ヤンキー界のレジェンドたちが降臨 令和発の旧車會系専門誌 「愛旧ジャパンスタイルブック」が3月3日(日)より絶賛発売中!
旧車會バイクの専門WEBメディアとして立ち上げから7年目を迎える『i-Q JAPAN』を運営する一般社団法人全日本ヤンキー青少年保護協会(東京都港区、代表理事:宮入正樹)が、その出自ともなっている族車仕様のバイクだけを集めた専門誌『愛旧ジャパンスタイルブック』を3月3日(日)に刊行いたしました。
<発売スケジュール>
・3月3日(日)ショップ店頭発売開始
・3月13日(水)Amazon発売開始
※Amazon予約販売は3月3日開始
編集長は元チャンプロードのエース記者・宮入正樹氏。総合監修にはヤンキー界の重鎮こと岩橋健一郎氏を迎え、さらには元チャンプロード誌の名物編集長・秋本敏行氏(カメラマン)や、アンダーグラウンドを知り尽くしたライター・上野友行氏が参戦。往時を知る現場スタッフが再集結した一冊は、かつて日本中のヤンキー、そして暴走族を熱狂の渦に陥れた『月刊チャンプロード』(笠倉出版社刊)を彷彿とさせます。
誌面制作にあたっては、全国の有力ショップが全面協力。みずからが推す“今”の旧車會のトップランナーというべきブランニューでスペシャルな族車仕様のバイクをピックアップ。これさえ読めば、今の旧車會が分かる内容となっています。
『愛旧ジャパンスタイルブック』購入特設サイト
URL: https://i-kyu.com/stylebook01/
『愛旧ジャパンスタイルブック』Amazon購入ページ
■族車・旧単車のエキスパートがこの一冊に終結!
一般社団法人 全国ヤンキー育成保護協会は令和6年3月3日(日)、旧車會仕様のバイクだけを集めた専門誌『愛旧ジャパンスタイルブック』を刊行いたしました。
この「愛旧ジャパン」の母体は旧車會専門サイト『i-Q JAPAN』。2017年の立ち上げから旧車會と旧車會仕様のバイクを専門的に取り上げてきた老舗のメディアで、過去6年間に渡り全国各地の族車バイクを取材。知識と経験に裏打ちされた誌面構成は、かつて日本中のヤンキー、そして暴走族を熱狂の渦に陥れた『月刊チャンプロード』(笠倉出版社刊)を彷彿とさせます。
それもそのはず、編集長は「日本で一番族車バイクに詳しい編集者」こと元チャンプロードのエース記者・宮入正樹氏。そして総合監修にはヤンキー界の重鎮こと岩橋健一郎氏を迎え、さらには元チャンプロード誌の名物編集長・秋本敏行氏がカメラマンとして、さらにはチャンプロード誌への寄稿はもちろん、日本各地の暴走族やマフィア、ホストなど国内外のアンダーグラウンドに精通したライター・上野友行氏らが参戦。往時を知る現場スタッフが再集結してこの一冊を仕上げたのだから、チャンプロードのスピリットを感じて当然です。
誌面構成の中心は、全国の有力ショップが推す最新旧車會仕様のバイクたち。旧車會仕様とは主にアップハン・集合マフラー・三段シートを装着した、かつての暴走族バイクを彷彿とさせる改造バイクを指します。さらに、マフラーには消音器を入れるなどして法定基準内に押さえることが推奨されています。
こうしたバイクのパーツや塗装にも流行があり、他者のバイクは現役オーナーなら誰しもが気になるところ。そんな全国の“今、気になる”バイクを150台にわたってピックアップ。改造のポイントや注目パーツなどを中心に、個々のバイクの魅力を余すところなく伝えています。
■これが初出し!チャンプロード誌黎明期の裏話が満載
注目記事は、総合監修・岩橋健一郎氏とチャンプロード元編集長の秋本敏行氏による「チャンプロード対談」。過去に一度も実現していなかった両者の対談は、これが初出しとなる秘話が次々飛び出す、当時のチャンプロード誌の読者はもちろんのこと、暴走族に関わったすべての方々にとっては必読。昭和・平成のサブカルチャーを読み解く資料としても価値の高い内容となっています。
表紙には氣志團の妹分としても知られる千葉県木更津市発のヤンキーアイドル、C-Styleを起用。デビュー時には6人いたメンバーが八剱咲羅と潮干狩鯏の2名体制となった結成10年の境地や今後についてのインタビューも掲載しています。
そして注目度の高い“女族車乗り”特集では、神奈川と千葉に拠点を置く『桜乃會』の女性メンバーが集結! 今や男子以上に旧車業界を盛り上げているのがニュージェネレーションの旧車ガールたち。ヤンギャルならではの感性で艶やかにカスタムされた愛車を披露してくれています。
最後の暴走族誌・チャンプロードが2016年に休刊してから早7年が経過しているこのタイミングで、なぜ改めて紙の媒体を立ち上げるのか。総合監修の岩橋健一郎氏は次のように語っています。
「趣味や嗜好が細分化された現代にあって、自身の趣味の深度を深めていくのにWebというメディアはとても友好的な手段で親和性も高いのですが、門外漢の立入を前提としていないこともあって、ひとつのジャンルのすそ野を広げる役割には、残念ながら不適当と言わざるを得ません。
族車のスタイルとスピリッツを受け継ぎながらも法令遵守を受け入れた旧車會という文化を(これは裏文化かもしれませんが…)後世に残していくためには紙媒体が不可欠との思いがずっとありました。
そこで、これまでも良好な関係を保っていた『i-Q JAPAN』さんに声をかけたところ先方でも同じ思いを持っていたことから、話はとんとん拍子で進みました」
■目玉企画は旧車バイク一台丸ごとプレゼント!
プレゼントするバイクの紹介動画
URL: https://youtu.be/m1DAVAdzE_Y
『愛旧ジャパンスタイルブック』の新創刊にあたって、目玉企画となっているのが「旧車バイク丸ごと一台プレゼント」。読者応募でスズキ製の「GSX400E KATANA」が1名様に当たります。
GSX400Eは80年代初頭にスズキの中型バイクを支えた人気車種で、当時の“スズキの顔”といってもいい存在。当然、暴走族からも高い支持を得ていたバイクで、現在の旧車會でも「ゴキ」の愛称で親しまれています。
このGSX400Eが、『愛旧ジャパンスタイルブック』の購読者1名に進呈される。某旧車バイクの専門店で整備された純正に近い状態での提供となるので、族車ファンだけでなく絶版バイクの愛好家やリターンライダーなどにも注目を集めること必至の企画となっています。
また、この『愛旧ジャパンスタイルブック』の出版にあたっては、ひとつの“実験”がなされています。それが「書店流通をさせない」という販売スタイルです。
販売は特設サイトおよびAmazonブックスと協賛ショップの店頭のみ。元々、一般書籍を取り扱う大型書店の分布と、当書籍を求めるユーザー層の居住地域が異なっていることから、出版社の販売ルートやコードを活用しないことを選択しています。
雑誌不況がささやかれて久しいが、紙媒体を求めている層も、また紙媒体で世間にPRしていきたい層も、少なからず存在しているはずです。こうしたスタイルが定着していけば、出版の形態にも影響を与えることが考えられます。その意味でも、このチャレンジは注目に値するでしょう。
【ショップ販売店舗一覧】
・Bike Factory Kittan(兵庫)
・K-STYLE(静岡)
・BF・F&F-GARAGE(神奈川)
・旧車會.COM(宮城)
・ダブルセブン(神奈川)
・TOP MODA(愛知)
・BUNNY HOUSE(愛知)
・PEEK-A-BOO(愛知)
・RED STAGE(沖縄)
・CANDY LIFE(神奈川)
・FLEX(山梨)
・ZENZ JAPAN(東京)
・RED STAGE WILD BOARsp(福岡)
・GARAGE ONKAWA(沖縄)
・GARAGE EIGHT(兵庫)
・K-BREAK(大阪)
・MARS(茨城)
・TIDE(神奈川)
・テクニカルサービス本多(京都)
・キッチンカー房総族(移動販売)
【愛旧ジャパンスタイルブック購入特設サイト】
https://i-kyu.com/stylebook01/
【i-Q JAPAN公式サイト】
【取材、その他お問い合わせ】
【SNS情報一覧】
■X(旧Twitter)
ユーザー名: @sns_iq
URL : https://twitter.com/sns_iq
ユーザー名: @sns_iq
URL : https://www.instagram.com/sns_iq/
■TikTok
ユーザー名: @iqjapan
URL : https://www.tiktok.com/@iqjapan?lang=ja-JP
■YouTube
URL: https://www.youtube.com/channel/UCC5HbvhouW6bswLPNg-x3Hg
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