【開催レポート】《Ochanowa》5月4日みどりの日、神奈川県愛川町の茶園で「新茶摘み体験」を開催しました
~ブランドローンチ後初の取り組み・ゴールデンウィーク期間の体験型イベント~
株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真)が展開する、日本茶の新習慣を提案するオリジナルブランド「Ochanowa(オチャノワ)」は、ゴールデンウィーク期間中である2024年5月4日(みどりの日)に神奈川県愛川町の茶園にてブランドローンチ後の初めての取り組みとなる「新茶摘み体験イベント」を開催いたしました。
■Ochanowa「新茶摘み体験イベント」開催概要
神奈川県愛川町の山間にあるOchanowa茶園にて、新茶の手摘み体験イベントを実施しました。当日は、晴れ渡る空の下、一般参加者29名(大人21名、子供8名)が新茶の香りに包まれながら、茶摘み体験と摘んだ茶葉を使った日本茶作りを楽しみました。
【お茶摘みの様子①】
イベントでは、マイファームの代表西辻からの茶畑で茶摘みのレクチャー後、参加者は黄緑色の新芽を見つけて摘み取っていきます。レクチャーで学んだ通り、旨味成分が多いと言われる一芯二葉や一芯三葉の新芽を摘み取ることに参加者の皆さんも集中し、Ochanowa特製の赤いエプロンのポケットに摘んだ茶葉を収穫していきました。時折、参加者は摘みたての柔らかい茶葉を手にして、緑の香りと茶葉の瑞々しさに感動されていました。また、摘んでもなかなか必要な量が取れないことが分かり、参加者も改めてお茶作りの大変さを実感されました。
【お茶摘みの様子②】
【お茶作りの様子①】
茶葉を収穫した後は、茶工場に移動し、摘んできた茶葉を自分たちの手で飲めるようにお茶にしていきます。まずは、摘み取った茶葉を軽く洗い、その後電子レンジで温め乾燥させ、手で揉んで香りを出すという作業を繰り返して煎茶を作っていきました。
【お茶作りの様子②】
お子さんも参加して大人と一緒に摘んだ茶葉を洗ったり、手で揉んでお茶にする作業を行いました。自分で摘んだ茶葉で作るお茶の作業は大人から小さなお子さんまで全員が楽しそうに取り組まれていました。
【野点スペースでお茶を愉しむ様子】
最後は、茶園に設置された野点スペースで、自分で作ったお茶を飲み、お茶菓子と一緒に一服していただきました。愛川町の山々と、茶畑が広がる緑豊かな景色を眺めながらの心安らぐひとときです。普段はお茶を飲まないお子さんでもごくごくと美味しそうにお茶を飲まれており、「ちゃんとお茶の味がする!爽やかで甘い」と好評の声を聞くことができました。
今回のイベントを通して、参加者は緑茶の香り豊かな一番茶の収穫体験、茶摘み体験、そして最後は野点での一服時間を通して、Ochanowaの日本茶の魅力を味わっていただきました。
今回のイベントを通して、参加者は緑茶の香り豊かな一番茶の収穫体験、茶摘み体験、そして最後は野点での一服時間を通して、Ochanowaの日本茶の魅力を味わっていただきました。
【野点スペースで提供したお茶】
【マイファーム茶工場】
【プレスキット】
イベント開催当日の様子の写真や、Ochanowaのロゴなどをご使用いただけます。
Ochanowa 概要とブランドコンセプト
– 日々是茶好日 –
お茶を飲むことは愛すべき日々の習慣です。
和む、輪がる、環る。
茶の葉が風と共に舞い、水が大地を潤すように。
自然の恵みに感謝し、地球にやさしい習慣を築いていく。
和む、輪がる、環る。
茶の葉が風と共に舞い、水が大地を潤すように。
自然の恵みに感謝し、地球にやさしい習慣を築いていく。
【ブランドコンセプト】
企業理念である「自産自消(じさんじしょう)」には、あらゆる日常に自然と接する時間のある社会をつくることへの思いが込められています。その思いを体現するために「和(なご)む、輪(つな)がる、環(めぐ)る、愛すべき日本茶習慣」をコンセプトに、飲むことで地球に優しい習慣を築くことができる日本茶の新ブランド「Ochanowa」をスタートします。
「1.五感を刺激して心身を満たす」
マイファームは、Ochanowaを通じて、お茶の奥深い世界を五感で感じられる体験を提供します。ただ商品を提供するだけでなく、古くから私たちの生活に息づいてきたお茶の魅力を五感で感じる体験を通じて、心身を豊かにすることを目指しています。
「2.みどりの食糧システム戦略への貢献」
マイファームは、持続可能な食糧戦略への貢献を目指しています。Ochanowaでは、自然の中で栽培された茶葉を使用し、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑えた栽培方法で丁寧に茶葉を育てています。現在、有機JAS認証取得に向けて準備中です。みどりの食糧システム戦略の一環として、持続可能な日本茶を作りながら愛川町の発展に貢献していきます。
「3.世界発信:上場企業としての責任」
マイファームは、世界中に日本茶の魅力と誇りを伝えていきます。2023年11月に東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場を果たし、これを機にグローバル展開を加速させます。世界中の人々に日本の伝統文化であるお茶文化を体験していただく機会を提供していきます。
「1.五感を刺激して心身を満たす」
マイファームは、Ochanowaを通じて、お茶の奥深い世界を五感で感じられる体験を提供します。ただ商品を提供するだけでなく、古くから私たちの生活に息づいてきたお茶の魅力を五感で感じる体験を通じて、心身を豊かにすることを目指しています。
「2.みどりの食糧システム戦略への貢献」
マイファームは、持続可能な食糧戦略への貢献を目指しています。Ochanowaでは、自然の中で栽培された茶葉を使用し、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑えた栽培方法で丁寧に茶葉を育てています。現在、有機JAS認証取得に向けて準備中です。みどりの食糧システム戦略の一環として、持続可能な日本茶を作りながら愛川町の発展に貢献していきます。
「3.世界発信:上場企業としての責任」
マイファームは、世界中に日本茶の魅力と誇りを伝えていきます。2023年11月に東京証券取引所TOKYO PRO Marketへの上場を果たし、これを機にグローバル展開を加速させます。世界中の人々に日本の伝統文化であるお茶文化を体験していただく機会を提供していきます。
株式会社マイファーム( https://myfarm.co.jp/ )
本社所在地:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町 607 番地 辰己ビル 1 階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007 年 9 月 26 日
資本金 :197,500,000 円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発
行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企
業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
株式 :東京証券取引所 TOKYO PRO Market 証券コード 5865
本社所在地:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町 607 番地 辰己ビル 1 階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007 年 9 月 26 日
資本金 :197,500,000 円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発
行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企
業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
株式 :東京証券取引所 TOKYO PRO Market 証券コード 5865
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