【〆切間近】7月4日(木)、東京中小企業投資育成株式会社の主催にて「社員活躍を促進するための幹部・管理職育成」セミナーが開催されます!
中小企業の賃金アップの鍵は「教育力」の強化
2024年7月4日(木)、東京中小企業投資育成株式会社主催にて、「社員活躍を促進するための幹部・管理職育成」と題し、社員一人ひとりの強みを最大限に伸ばすことで企業成長へとつなげるための手法を経営者・管理職層向けにお伝えするセミナーが開催されます。講師として、管理職研修をはじめとした企業の人材育成・組織強化施策で2,850社に伴走する株式会社イマジナの代表・関野吉記が登壇します。
「人材投資」と「賃金アップ」をどのように実現するべきか?
昨今、政府の方針としても掲げられている「人への投資」。社員をコストではなく第一の資産と考える「人的資本経営」の考え方も浸透しつつあり、社員の成長を企業の発展へと繋げるための適切な人材投資が求められています。
それと同時に、従業員からは「賃金アップ」を望む声も上がっています。日本の実質賃金は30年ほどほぼ横ばいであり、これが続くと優秀な人材がどんどん海外へ流出してしまうといった問題も考えられるでしょう。企業は、「人への投資」「賃金アップ」をどのように両立していくべきなのでしょうか。
注目すべきは、この2つをつなぐサイクルです。つまり、まず本質的な人材投資を行い、それによって社員の成長・スキルアップを実現。一人ひとりの生み出す付加価値が増幅されることで組織としての生産性向上につながり、会社の業績が向上すると、それを賃金という形で社員に還元していく。このような好循環を生むことができれば、会社と社員とが互いに与えあう関係性が構築され、企業は継続的に発展していくことができるのです。
それと同時に、従業員からは「賃金アップ」を望む声も上がっています。日本の実質賃金は30年ほどほぼ横ばいであり、これが続くと優秀な人材がどんどん海外へ流出してしまうといった問題も考えられるでしょう。企業は、「人への投資」「賃金アップ」をどのように両立していくべきなのでしょうか。
注目すべきは、この2つをつなぐサイクルです。つまり、まず本質的な人材投資を行い、それによって社員の成長・スキルアップを実現。一人ひとりの生み出す付加価値が増幅されることで組織としての生産性向上につながり、会社の業績が向上すると、それを賃金という形で社員に還元していく。このような好循環を生むことができれば、会社と社員とが互いに与えあう関係性が構築され、企業は継続的に発展していくことができるのです。
最優先で取り組むべき「人への投資」とは
では、最初に行うべき人材投資とは何でしょうか。当社イマジナは、長年さまざまな業界・規模の企業に向き合ってきた経験から、まず取り組むべきは「幹部・管理職の強化」であると考えています。組織のリーダー層が、「社員一人ひとりの特性を把握し、それを伸ばす力」「経営層の掲げる想いや方針を正しく理解し、自分の言葉で伝える力」を身に着けることではじめて、社員のスキルアップを会社全体の成長へと昇華させていくことが可能になります。
また、社員を良い方向へと導いていくための土台としてリーダーに求められるのが、社員との「信頼関係」です。同じ内容のフィードバックであっても、日頃からこまめなコミュニケーションを取っている相手からと、自分のことを大して知らない相手からとでは、受け入れやすさに大きな差が出ます。このことからもわかるように、これからのマネジメントは小手先のテクニックでうまくいくものではないのです。「見て覚えなさい」という教育が通用しなくなっている今の時代、どれだけ本気で社員一人ひとりと向き合うかが、社員の成長や定着を左右するといえます。
今回のセミナーでは、リーダーとして社員に向き合い組織を率いていくために必要なマインドセットをお伝えするとともに、グループディスカッションを挟みながら「信頼関係をつくるためのセルフブランディング」についても考えます。「幹部・管理職を鍵とした企業成長について学びたい」「社員から信頼を集める手法を学び、明日から実践したい」とお考えの皆様は、ぜひご参加ください。
また、社員を良い方向へと導いていくための土台としてリーダーに求められるのが、社員との「信頼関係」です。同じ内容のフィードバックであっても、日頃からこまめなコミュニケーションを取っている相手からと、自分のことを大して知らない相手からとでは、受け入れやすさに大きな差が出ます。このことからもわかるように、これからのマネジメントは小手先のテクニックでうまくいくものではないのです。「見て覚えなさい」という教育が通用しなくなっている今の時代、どれだけ本気で社員一人ひとりと向き合うかが、社員の成長や定着を左右するといえます。
今回のセミナーでは、リーダーとして社員に向き合い組織を率いていくために必要なマインドセットをお伝えするとともに、グループディスカッションを挟みながら「信頼関係をつくるためのセルフブランディング」についても考えます。「幹部・管理職を鍵とした企業成長について学びたい」「社員から信頼を集める手法を学び、明日から実践したい」とお考えの皆様は、ぜひご参加ください。
セミナー概要
【開催概要】
日 時:2024年7月4日(木)
14:00-17:00(受付開始 13:30)
会 場:東京都渋谷区渋谷3-29-22
投資育成ビル8F
参加費:無料
特 典:参加者には講師の著書を謹呈
申込〆切:7月2日(火)まで
▼お申込みはこちら
https://www.sbic.co.jp/seminar_form/20240704ms/
【プログラム概要】
◆理念や価値観を伝えるマインドセット「感謝」
ー 感謝を表す気遣い・気配りの重要性、習慣化のポイント
◆組織を伸ばす管理職の振る舞い方
ー キャリアの相談相手となるために必要なこと、部下が気にかけていることとは
◆理念浸透に必要な代弁者の存
ー 部下は上司のどこを見ているのか、管理職自身のブランディングとは
【講師プロフィール】
関野吉記(株式会社イマジナ 代表取締役社長)
・アメリカ留学後、イタリアのイマジネコミュニカツオネに入社。投資部門へ出向、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営における人財や組織の重要性を痛感し、2006年イマジナを設立。
・人への投資を世の中のスタンダードにすべく、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、2,850社以上のコンサルティング実績を有する。
・近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進める。
日 時:2024年7月4日(木)
14:00-17:00(受付開始 13:30)
会 場:東京都渋谷区渋谷3-29-22
投資育成ビル8F
参加費:無料
特 典:参加者には講師の著書を謹呈
申込〆切:7月2日(火)まで
▼お申込みはこちら
https://www.sbic.co.jp/seminar_form/20240704ms/
【プログラム概要】
◆理念や価値観を伝えるマインドセット「感謝」
ー 感謝を表す気遣い・気配りの重要性、習慣化のポイント
◆組織を伸ばす管理職の振る舞い方
ー キャリアの相談相手となるために必要なこと、部下が気にかけていることとは
◆理念浸透に必要な代弁者の存
ー 部下は上司のどこを見ているのか、管理職自身のブランディングとは
【講師プロフィール】
関野吉記(株式会社イマジナ 代表取締役社長)
・アメリカ留学後、イタリアのイマジネコミュニカツオネに入社。投資部門へ出向、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営における人財や組織の重要性を痛感し、2006年イマジナを設立。
・人への投資を世の中のスタンダードにすべく、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、2,850社以上のコンサルティング実績を有する。
・近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進める。
会社概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
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- カテゴリ:
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- 経済(国内) ビジネス全般 その他ライフスタイル
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