昆布の風味とほどよい「とろみ」、魚介と鶏がらの合わせだしが効いた和風鍋『鮮魚亭昆布とろだし鍋スープ』新発売

2024.08.05 11:00

株式会社ダイショー(本社：東京都墨田区、代表取締役社長：松本俊一)は、2024年秋冬の新製品として『鮮魚亭昆布とろだし鍋スープ』を8月1日(木)より全国で発売しました。

鍋スープ購入時に重視されるポイントについて、半数以上の方が「フレーバー(味付け)」をあげていますが、「店頭で気になって」と回答する方も約3割いることがわかりました(当社インターネット調査)。当社は、停滞気味だった昨年の鍋つゆ市場においても伸長を見せた和風鍋(日経POS情報サービス)の新たなアイテムとして、昆布の風味と「とろみ」が特徴の鍋スープの開発に着手しました。冷めにくく、だしが素材にしっかり絡む「とろみ」で“満足感”を提供します。

『鮮魚亭昆布とろだし鍋スープ』は、北海道産日高昆布・利尻昆布と枕崎産鰹節、煮干し・ホタテなどの魚介だしに、鶏がらの旨みを加え、瀬戸内の藻塩で魚介だしの旨みを最大限に引き出し、味わい深くまろやかな塩味に仕上げました。ほのかな磯の香りととろみが特徴の鍋スープです。タラ、海藻(生わかめ、もずく、めかぶ)とともに、白菜、長ネギ、シメジ、豆腐、ニンジンなどの具材によく絡みます。また、生鮭、カキ、つみれなどとも相性が良く、ご馳走感がさらにアップします。鍋あとは、よそったご飯にしらす、海藻、刻みネギをトッピングし、昆布風味が効いた「とろみ」スープを回し掛けした「とろだし茶漬け」で。イクラや刻んだ梅干しの追加トッピングで、味がさらに引き立ちます。