コクと辛味のハーモニーに隠し味の山椒アクセントを添える『豆乳担々鍋スープ』新発売

2024.08.21 11:00

株式会社ダイショー(本社：東京都墨田区、代表取締役社長：松本俊一)は、2024年秋冬の新製品として『豆乳担々鍋スープ』を8月1日(木)より全国で発売しました。

暖冬の影響を受け、停滞気味だった昨年度の鍋つゆ市場にあって、豆乳鍋つゆは伸長したフレーバーです(日経POS情報サービス)。また、消費者意識において、豆乳鍋で食べたいフレーバーとして、「ごま豆乳鍋」に次いで「豆乳担々鍋」「だし豆乳鍋」が高い数値となりました(当社インターネット調査)。担々鍋つゆは気温が高めの9月・10月でも回転率が伸びており(日経POS情報サービス)、暖冬でも消費を喚起する鍋料理といえます。そこで当社は、これらのトレンドを踏まえ、食意向の高い「豆乳×担々」に着目し、まろやかなコクとマイルドな辛さの鍋スープを開発しました。

『豆乳担々鍋スープ』は、豆乳のまろやかなコクに、みそ・豆板醤・ポークの旨みを加え、ねりごまの風味と山椒の辛みをほんのり効かせたストレートタイプの鍋スープです。豚のうす切り肉やひき肉、白菜、チンゲン菜、ニンジン、シメジなどの具材を用い、コクと辛みの調和のとれた味わいが楽しめます。鍋あとは、スープで煮込んだご飯にとろけるチーズを溶かし、黒こしょうをピリッと効かせた「豆乳チーズリゾット」で。ひき肉とスープの旨みがたっぷりしみ込んだ最後の一粒まで掬い上げてください。