「2025年第1回スポーツバイリンガル検定-Baseball-」 東京都港区ビジョンセンター浜松町にて5月31日(土)開催!
スポーツ通訳者への第一歩となる検定試験「スポーツバイリンガル検定-Baseball-」
野球のルール・用語・戦術など専門的な知識の理解力と語学力を測る検定である「スポーツバイリンガル検定-Baseball-」を運営する一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会(東京都港区/代表理事 生駒 富男)は、この度2025年5月31日(土)に「2025年第1回スポーツバイリンガル検定-Baseball-」を開催します。
スポーツバイリンガル検定-Baseball-は、野球用語やルールの理解度を英語で問われる試験です。MLBスポーツ中継を楽しむ基礎を身につけたい方、競技者として海外を目指すため英語で野球が分かるようになりたい方、スポーツの現場で通訳として活動したい方などへおすすめです。
2025年第1回スポーツバイリンガル検定-Baseball-
≪2025年第1回スポーツバイリンガル検定-Baseball- 試験概要≫
■試験内容
野球英語における用語・戦術・ルール・アンリトンルール(ルールブックには書いていないが、推奨され、お互いが認知・了解している日本野球界における決まり事)、公式テキストの中から出題。
■試験時間
60分
■日時
下記のいずれかの時間をお選びいただけます。
(1) 2025年5月31日(土)
受付 10:15~10:45
試験時間 11:00~12:00
(2) 2025年5月31日(土)
受付 13:15~13:45
試験時間 14:00~15:00
■申し込み期限
2025年5月17日(土)0:00
※定員になり次第、締め切ります
■場所
〒105-0013 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル
ビジョンセンター浜松町
■参加費
7,500円(税込)
■スポーツバイリンガル検定公式テキスト
試験で出る内容を学習したい方は、電子テキストを3,000円(税込)で販売しております。
https://spomane-inter.stores.jp/items/679f48d9b37ea413268ac739
■お申し込みについて
・試験は2回に分かれますが、両方を受けることはできません。
・2025年5月17日(土)0:00までにPeatixよりお申し込み下さい。
・何らかの都合で検定を中止する場合は、随時メールにてご連絡いたします。
申し込みはこちら: https://spomane-250531.peatix.com/
■試験を受けるメリット
・スポーツマネジメント通訳資格の受験資格が得られる
・競技者として海外を目指すきっかけになる
・野球チーム、協会、連盟などの競技運営者様の国際的発展(グローバル化)に大きく寄与することができる
・MLBスポーツ中継を楽しむ基礎が身につく
■試験合格後の特典
スポーツマネジメント通訳資格-Baseball-の受験資格が得られます。
≪団体受験について≫
当協会では全国の大学・高校・専門学校等に向けて出張説明会を実施しております。
また、団体受験のお申し込みも受け付けております。
ご希望の際は当協会へお問い合わせください。
≪スポーツマネジメント通訳協会とは≫
スポーツビジネスの世界は造語、業界用語、専門用語が入り乱れていますが、その言葉だけを知っていても仕事にならない業界です。
スポーツビジネスは言語力にプラス、マネジメント力がなければなりません。
マネジメント力がない通訳では最終的に選手が混乱を起こしてしまいます。
そこで、業界の困りごと、成り手の困りごと、選手の困りごとを解決すべく立ち上げられたのが、一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会です。
我々は、全く新しい検定、資格制度を行うことで、三方の困りごとを解決できればと考えております。
ホームページ: https://www.spomane-inter.com/
X(旧Twitter): https://x.com/spobi2023
YouTube : https://www.youtube.com/@spomane-inter
■スポーツマネジメント通訳協会会長:小林至からのコメント
野球、サッカー、バスケットボールをはじめとする様々なスポーツにおいて、日本の選手が海外で活躍し、海外の選手が日本でプレーするケースが近年、顕著に増加しています。このようなグローバル化が進むスポーツ業界において、スポーツ、アスリート、そしてマネジメントを深く理解するバイリンガルの需要が高まっています。
この重要なニーズに応え、日本のスポーツ産業をさらに発展させることを目的として設立されたのが、一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会です。
スポーツの世界がますます国際化する中、文化や言語の壁を越えて活躍できる専門家の必要性はこれからも増えていくでしょう。進化するスポーツ産業で活躍したいすべての人に、スポーツバイリンガル検定およびスポーツマネジメント通訳資格の取得を心からお薦めします。
<小林 至 プロフィール>
桜美林大学健康福祉学群教授
博士(スポーツ科学)、MBA
1968年生まれ。神奈川県出身(神奈川県立多摩高校卒)。1991年、千葉ロッテマリーンズにドラフト8位指名で入団(史上3人目の東大卒プロ野球選手)。
1994年から7年間米国在住、コロンビア大学でMBA取得。2002~2020年、江戸川大学(助教授~教授)。2005~2014年、福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。パ・リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の立ち上げや、球界初「三軍制」の導入等に尽力した。立命館大学、サイバー大学で客員教授。大学スポーツ協会(UNIVAS)理事、世田谷区スポーツ推進審議会委員。近著『野球の経済学』(新星出版)など著書、論文多数。
≪協会概要≫
協会名 : 一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会
代表理事 : 生駒 富男
所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階
設立年月日: 2023年4月3日
事業内容 : (1) スポーツマネジメント及び通訳に関する研究及び情報提供
(2) 知識及び技術について認定及び検定試験の実施
(3) 教育事業
(4) 出版事業
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