食空間をトータルに分析・評価する「フードアナリスト」3級検定教本発売
報道関係者各位
プレスリリース 2007年4月12日
日本フードアナリスト協会
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レストランを一つ星から五つ星まで格付けをする資格
「フードアナリスト」3級検定教本が発売になりました!
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レストラン、飲食店の格付けをする「フードアナリスト」を育成・認定する
日本フードアナリスト協会(所在地:東京都千代田区、代表理事:横井 裕之)
は中級資格である「フードアナリスト3級資格」の認定をスタートいたします。
「フードアナリスト3級資格」の認定に先立ち、4月10日に学習研究社より
「フードアナリスト検定教本3級」が発売になりました。
内容は、食育、栄養学をはじめ、映画や音楽や絵画と食や、ホスピタリティ、
日本の伝統文化や地球環境まで「食」と関連のある幅広い分野について
教養・造詣が深まりフードアナリスト中級者としての仕事にかかわる人に
直接役立つ知識が満載です。
また、4級で食空間の英語を学びますが、3級ではレストランや料理飲食店で
メニューを読めて簡単な会話ができるレベルのフランス語を学びます。
第一章:食育
第二章:食空間コミュニケーション
第三章:ホスピタリティ
第四章:栄養学
第五章:ワインとチーズ
第六章:ヨーロッパ菓子
第七章:食と芸術・文化
第八章:インテリアとテーブルデザイン
第九章:日本の伝統と食文化
第十章:地球環境と食
の十の分野について学びます。
4級に比較をして学ぶ内容や分野が、質、量ともに広く深くなっており
上質で幸せな「食・食空間の智識・教養」を総合的に学ぶことができます。
「フードアナリスト検定教本3級」が発売になったことにより、
フードアナリスト資格は「初級」「4級」「3級」の3つのグレードの
ラインナップとなります。
初級:入門資格
4級 :初級資格
3級 :中級資格
というのが、フードアナリストの各グレードの位置づけとなっています。
(なお、上級資格である2級の教本は2007年9月に発売予定です。)
「フードアナリスト」とは、レストランや料理食店に行って利用者の立場で
実際に飲食サービスを受け、正しい食・食空間・食文化の知識や教養をもとに、
レストランを一つ星から五つ星まで格付けをする専門家です。
評価の結果をふまえた推奨飲食店はインターネット上等で公開します。
日本フードアナリスト協会では、全国の優良なレストランを発掘して紹介する
という方々を育成・認定し、「日本の食文化」の本当の意味での質の向上、
また、フードビジネスに携わる方(外食産業に携わる方)の地位の向上を
目指して「フードアナリスト」の育成・認定に力を入れております。
■本件に関するお問い合わせ
日本フードアナリスト協会
住所 : 〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
代表者: 代表取締役 横井 裕之
担当者: 水口、西崎
TEL : 03-3288-3951
FAX : 03-3265-0532
URL : http://www.foodanalyst.jp/
E-mail: info@foodanalyst.jp
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