「箸と日本の伝統文化の継承」分野で株式会社兵左衛門が協力 ~プログラム「箸の持ち方と使い方、箸の歴史講座」を開催~
報道関係者各位 2007年9月21日
プレスリリース 日本フードアナリスト協会
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「箸と日本の伝統文化の継承」分野で、株式会社兵左衛門(本社福井市)が協力
プログラムで「箸の持ち方と使い方、箸の歴史講座」開催
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レストラン、飲食店の格付けをする「フードアナリスト」を育成・認定する
日本フードアナリスト協会(所在地:東京都千代田区、代表理事:横井 裕之)は、
「箸と日本の伝統文化の継承」教育分野において、当協会の要請により
株式会社兵左衛門(本社:福井市)がお箸の講座を開講することになりました。
日本フードアナリスト協会では、レストランおよび料理飲食店で役立つ知識と
教養を幅広く学ぶカリキュラムを実施しています。
特に、日本料理については料理様式、郷土料理から箸の使い方までを
重点的に学びますが、この度、より実践的な「箸」について学ぶカリキュラムを
スタートするにあたり、高級箸の名門である株式会社兵左衛門に
協力いただくことになりました。
株式会社兵左衛門の持っている健康で美しい箸つくりのノウハウと、
箸についての知識の集積と日本フードアナリスト協会がめざす「美しく凛とした」
日本伝統料理とマナーの学習プログラムとのコラボレーションによって、
より深く内容の濃い、そして実践的な教育プログラムの実施が可能となりました。
「いまさら聞けない箸の持ち方と使い方」
「90分で完全マスター美しい箸の持ち方講座」といった単発の講座から
「フードアナリスト講座 日本の箸マスター講座」(計3回を予定)までを
1.大人向け口座
2.子供向け講座
3.親子で学ぶ講座
の3つのカテゴリーでスタートをする予定です。
現在、日本フードアナリスト協会として予定しているカリキュラムは
以下の6つです。
1.箸の歴史
2.世界の箸と日本の箸
3.日本の伝統行事と箸
4.箸の持ち方
5.箸の使い方と嫌い箸について
6.自分の手の大きさに合った箸をつくってみよう
学ぶ機会がないまま知らず知らずに恥をかいている可能性がある「箸の持ち方」
「箸の使い方」子供や教え子には学んで欲しい箸についてのお勉強。
正しい箸使いは、食事をする姿勢まで「美しく」「凛と」して見せます。
箸の基本は、ほんの少しだけの時間でマスターできる簡単な勉強です。
世界的に「日本食」「和食」が見直されている現在、日本人の私たちが、
もう一度、箸について勉強し直してみませんか。
(第一回は10月9日火曜日に実施予定。会員価格2000円。)ご興味、関心の
ある方は日本フードアナリスト協会まで。
「フードアナリスト」とは、レストランや料理食店に行って利用者の立場で
実際に飲食サービスを受け、正しい食・食空間・食文化の知識や教養をもとに、
レストランを一つ星から五つ星まで格付けをする専門家です。評価の結果を
ふまえた推奨飲食店はインターネット上等で公開します。
日本フードアナリスト協会では、全国の優良なレストランを発掘して紹介する
という方々を育成・認定し、「日本の食文化」の本当の意味での質の向上、
また、フードビジネスに携わる方(外食産業に携わる方)の地位の向上を
目指して「フードアナリスト」の育成・認定に力を入れております。
■本件に関するお問い合わせ
日本フードアナリスト協会
住所 : 〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
代表者: 理事長 横井 裕之
担当者: 水口、古藤
TEL : 03-3265-0518
FAX : 03-3265-0519
URL : http://www.foodanalyst.jp/
E-mail: info@foodanalyst.jp
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