食空間をトータルに分析・評価する「フードアナリスト3級通信教育」開始
報道関係者各位
プレスリリース 2007年7月18日
日本フードアナリスト協会
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レストランを一つ星から五つ星まで格付けをする資格「フードアナリスト」
3級養成講座の通信教育講座がスタート
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レストラン、飲食店の格付けをする「フードアナリスト」を育成・認定する
日本フードアナリスト協会(所在地:東京都千代田区、代表理事:横井 裕之)は
中級資格である「フードアナリスト3級資格」通信教育をスタートいたします。
日本フードアナリスト協会では、現在、通信教育はフードアナリスト4級のみの
ラインアップでしたが、7月より3級養成講座でもフードアナリスト3級資格が
取得できます。
内容は、食育、栄養学をはじめ、映画や音楽や絵画と食や、ホスピタリティ、
日本の伝統文化や地球環境まで「食」と関連のある幅広い分野について教養・
造詣が深まりフードアナリスト中級者としての仕事にかかわる人に直接役立つ
知識が満載です。
また、4級で食空間の英語を学びますが、3級ではレストランや料理飲食店で
メニューを読めて簡単な会話ができるレベルのフランス語を学びます。
第一章:食育
第二章:食空間コミュニケーション
第三章:ホスピタリティ
第四章:栄養学
第五章:ワインとチーズ
第六章:ヨーロッパ菓子
第七章:食と芸術・文化
第八章:インテリアとテーブルデザイン
第九章:日本の伝統と食文化
第十章:地球環境と食
の十の分野について月に2回、通信教材と添削問題で学びます。
期間は約6ヶ月で、添削問題全部提出していただくこと、10回のうち7回が一定
のスコアをクリアしていることを条件に検定試験を受験することなく、
フードアナリスト3級の認定を行います(2007年6月24日実施の検定試験3級
合格率は35%でした)。4級に比較をして学ぶ内容や分野が、質、量ともに広く
深くなっており、上質で幸せな「食・食空間の智識・教養」を総合的に学ぶこと
ができます。
「フードアナリスト3級養成講座がスタートすることにより、フードアナリスト
養成通信講座は「フードアナリスト4級養成講座」と「フードアナリスト3級
養成講座」の2つのラインアップとなります。
「フードアナリスト3級養成講座 通信教育講座」
第一回募集期間:2007年7月20日~8月31日
期間 :約6ヶ月
資格 :申込時にフードアナリスト4級資格認定者であること
金額 :67,000円(教本・問題集・通信教育専門教材10冊・通信添削
問題10部、フードアナリスト協会純正額縁
送料および税金込み)
「フードアナリスト」とは、レストランや料理食店に行って利用者の立場で
実際に飲食サービスを受け、正しい食・食空間・食文化の知識や教養をもとに、
レストランを一つ星から五つ星まで格付けをする専門家です。評価の結果を
ふまえた推奨飲食店はインターネット上等で公開します。
日本フードアナリスト協会では、全国の優良なレストランを発掘して紹介する
という方々を育成・認定し、「日本の食文化」の本当の意味での質の向上、
また、フードビジネスに携わる方(外食産業に携わる方)の地位の向上を目指
して「フードアナリスト」の育成・認定に力を入れております。
■本件に関するお問い合わせ
日本フードアナリスト協会
住所 : 〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
代表者: 理事長 横井 裕之
担当者: 水口、西崎
TEL : 03-3265-0518
FAX : 03-3265-0519
URL : http://www.foodanalyst.jp/
E-mail: info@foodanalyst.jp
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