アジア最大級のScalaカンファレンス 「ScalaMatsuri 2016」の開催が決定!講演枠の募集開始

一般社団法人Japan Scala Association(代表理事:水島 宏太)は、プログラミング言語Scalaのカンファレンス「ScalaMatsuri 2016」を2016年の1月30日、31日の2日間開催します。これに伴い、一般公募講演枠として、8月4日よりスピーカーの募集を開始します。
前回開催の「ScalaMatsuri 2014」は400人を超える来場者を動員し、技術系カンファレンスとして大きな注目を集めました。

前回の模様(集合写真)
前回の模様(集合写真)

「ScalaMatsuri 2016」: http://scalamatsuri.org/
「ScalaMatsuri 2014」: http://2014.scalamatsuri.org/


■Scalaとは
Scalaは2003年にMartin Odersky教授によって開発されたプログラミング言語です。オブジェクト指向言語と関数型言語の特徴が統合されており、Java仮想マシン上で実行されます。近年、Twitter、Apache Spark、ドワンゴ、サイバーエージェントなど国内外のWeb企業において、採用が急速に進んでいます。


■「ScalaMatsuri 2016」概要
前回のご好評を受け、さらに多くの方にご来場いただけるよう、場所を東京国際交流館に移します。
国外も含めて幅広くCFPを受付け、国際的なカンファレンスとして国内外のScalaについて、多くのトレンドが集まる場となる予定です。
また、メインの2会場で行われる講演ではプロによる同時通訳も行われます。

【「ScalaMatsuri 2016」開催要項】
場所   : 東京国際交流館
日時   : 2016年1月30日~1月31日
主催   : ScalaMatsuri 2016準備委員会、
      一般社団法人Japan Scala Association
Webサイト: http://scalamatsuri.org/

【スピーカー募集 Call for presentations 要項】
応募期間    : 2015年8月4日~2015年10月15日
テーマ     : Scalaコミュニティが興味があると思うトピック
          (コミュニティにとって興味深い分野であれば
          多言語に関する話題でも可)
発表時間    : 40分・15分のいずれかひと枠
詳細及び応募窓口: http://scalamatsuri.org/ja/cfp

 <諸注意>
・スライドは原則英語表記
・発表は日本語で問題なし
・カンファレンス終了後に発表スライドを
 ScalaMatsuri Webサイト上で公開予定
・投票上位のスピーカーには旅費援助($2,000 USDまで)


■団体概要
団体名 :一般社団法人Japan Scala Association
代表者 :代表理事 水島 宏太
所在地 :東京都千代田区
設立  :2013年1月
事業内容:カンファレンスの運営


【問い合わせ先】
広報E-mail: info@scalamatsuri.org
担当者  : 理事 麻植 泰輔

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