業界初!※ サイズの大きなバッグや衣料品に 刺しゅうができる業務用ミシンを新発売!
デジタルコントロール布押えで刺しゅうが難しい生地でもバタつく心配なし!
タジマ工業株式会社(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:田島 仁志、以下 タジマグループ)は、店舗や工場でのバッグや衣料品への刺しゅうサービスのシーンで活用できる「単頭刺しゅうミシン TMBU-SCシリーズ」を、2016年11月に販売開始いたします。(※ 当社調べ)
-
TMBU-SC キャディバッグ(1)
「単頭刺しゅうミシン TMBU-SCシリーズ」
http://www.tajimajapan.com/blog/2016111710543799.html
【「TMBU-SCシリーズ」開発の背景】
タジマグループはこれまで工業用刺しゅうミシンの開発を行ってきました。しかし、お客様からさらに大きなバッグや衣料品にも刺しゅうができるミシンが欲しいとのお声をいただいたことから、この度「TMBU-SCシリーズ」を開発いたしました。
「TMBU-SCシリーズ」の最大の特長は大型の対象物に刺しゅうができること。ゴルフのキャディバッグや旅行カバンに加えて、スカジャンなど大きなサイズの衣料品への刺しゅうが可能となりました。
【「TMBU-SCシリーズ」の特長】
1.足踏み式昇降テーブル
作業性が向上し、重いカバンでも簡単にセットできるよう足踏み式昇降テーブルを標準装備。昇降テーブルで、刺しゅうする製品を支えることにより重量のある対象物にも刺しゅうができます。
2.DCP(デジタルコントロール布押え)
武道着のような厚くて硬い生地やTシャツのような薄い生地にも安定した刺しゅうができる「DCP(デジタルコントロール布押え)」を搭載。刺しゅうする生地や素材の厚みに合わせて布押えの高さを操作パネルで容易に設定できるので、刺しゅうが難しい生地でもバタつく心配がありません。
3.レーザクロスマーカ
刺しゅう対象物に厚みがある場合でも刺しゅう位置を正しく照射する「レーザクロスマーカ」を装備。
4.新帽子枠駆動構造
新しい帽子枠駆動構造を採用したことにより、帽子刺しゅうの縫い速度は従来の900ステッチ/分から最高1000ステッチ/分になり、帽子への刺しゅうスピードが向上しました。
【「TMBU-SCシリーズ」の概要】
名称 : 単頭刺しゅうミシン TMBU-SCシリーズ
発売開始月 : 2016年11月
販売価格 : 162万円から(税別)
サイズ : 幅870mm×奥行955mm×高さ1675mm
針数 : 1頭8針タイプ/1頭14針タイプ
刺しゅう範囲: 幅500mm×奥行360mm
縫い速度 : 1200ステッチ/分
販売店 : タジマ刺しゅうミシン販売代理店
URL : http://www.tajimajapan.com/
■会社概要
商号 : タジマ工業株式会社
代表者 : 代表取締役社長 田島 仁志
所在地 : 〒461-0011 名古屋市東区白壁3丁目19-22
設立 : 1970年5月
事業内容: 「TAJIMA」ブランドの刺しゅう機、
刺しゅうミシンや関連機器の販売、及びサービス。
資本金 : 6,550万円
URL : http://www.tajima.com/jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
タジマ工業株式会社 営業部 営業担当
Tel:052-932-3444
プレスリリース画像画像一括ダウンロード
プレスリリース添付資料
- カテゴリ:
- 商品
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)