世界4.5億人が体験する子ども向けプログラミング教育推進運動 「Hour of Code Japan 2017」 12/9(土)・12/10(日) 宮崎開催!
2020年小学校プログラミング必修化に向けた取り組みスタート!
株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、特定非営利活動法人みんなのコード(本部:東京都渋谷区、代表理事:利根川裕太、以下みんなのコード)の推進する「Hour of Code Japan 2017 ー 社会みんなで実現する全国プログラミング!ー」(URL http://hourofcode.jp/)に賛同し、宮崎で12/9(土)・12/10(日)に小学生向けプログラミングワークショップを開催することをお知らせします。
Hour of Code Japan 2017
宮崎プログラミングワークショップ 開催概要
◆ワークショップ内容
約90分のプログラミング入門ワークショップを行います。実社会でプログラミングがどのように役立っているのか解説も交えつつ、子どもたちにプログラミングの楽しさを体験してもらいます。
◆ 開催日時
2017年12月 9日 13:00~14:30(予定) 15:00~16:30(予定)
2017年12月10日 10:00~11:30(予定) 13:00~14:35(予定)
◆講師
大政勇作(1986生まれ。金融機関のシステム開発に携わった後、リブセンス入社。データエンジニアを経て、現在、就職会議ユニットにてWebエンジニアとして従事)
◆会場
株式会社リブセンス 宮崎オフィス
宮崎市橘通東3丁目6-19 EST2ビル7階
◆ 参加対象・定員・参加費
・プログラミング初心者の小学1-6年生
・各回15組30名(小学生1名につき保護者1名の同伴)
・無料
◆参加方法
右記URLよりお申込みください。 URL: http://hourofcode.jp/
Hour of Code(アワー・オブ・コード)は、米国の非営利活動法人「Code.org(コード・ドット・オルグ、代表:CEO Hadi Partovi)」が提唱し、みんなのコードが国内推進する世界的なプログラミング教育推進活動です。オバマ前大統領やFacebook創業者マーク・ザッカーバーグ氏など、多数の著名人がこの活動に賛同し、これまでに全世界で180カ国以上、4億5,000万人の子どもたちがプログラミングを体験しています。
日本ではIoTやビッグデータ、AI(人工知能)等による技術革新が進む一方でIT人材の不足が深刻化しており、経済産業省の試算によると2030年には2015年の3.5倍となる約59万人まで不足が拡大する見通し(※1)で、次世代のIT人材の育成はますます重要になってきています。
2020年より小学校でのプログラミング教育必修化が決まり、教育機関や自治体、家庭におけるプログラミング教育への関心は高まっていますが、学習塾やワークショップ等の教育機会の多くは都心部へ集中し、地域による機会格差や情報格差が存在しているのも事実です。
リブセンスではこうしたプログラミング教育における格差解消への取り組みの第一歩として、「Hour of Code Japan 2017」に賛同し、操業拠点である宮崎で小学生を対象としたプログラミングワークショップ開催を決めました。子どもたちがプログラミングの楽しさに触れるきっかけとなるとともに、来場された保護者の方がプログラミングの持つ可能性を理解し、将来、子どもたちの職業の選択肢を拡げることに気づく場となれば幸いです。
※1 経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」2016年
■遠藤正幸(宮崎ユニットリーダー)コメント
「リブセンスは、『幸せから生まれる幸せ』を経営理念として掲げています。生まれた場所によって子どもたちの教育機会が左右されることなく、一人でも多くの子どもたちがIT技術とともに新しい未来の可能性を切り開き、地域課題や社会課題を解決する主役としてさらに多くの幸せを生みだしてくれることを願っています。今後も宮崎では、自治体や地元企業と協力しながら積極的に課題解決、地域貢献の取り組みを進めていきます。」
リブセンスから生まれる、新しい「あたりまえ」にご期待ください。
■特定非営利活動法人みんなのコードについて
みんなのコードは、「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、2015年7月設立。メンバーは主に、学校の教員、IT企業の出身者等の職員に加え、学校教員、学生などのボランティアで構成されており、小学校での「プログラミング必修化」に向けた取り組みを幅広く支援しています。2015年より米国・Code.orgの日本国内認定パートナーとして、日本における「Hour of Code」をリードしています。
プレスリリース添付資料
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