日本ブランド戦略研究所調べ 企業情報サイト評価、サントリーが3年連続1位 2位は味の素とカゴメ
日本ブランド戦略研究所(本社・東京都港区、代表者・榛沢 明浩)は、有力企業251社の企業情報サイトについてユーザーからの評価を行い、その結果を公表した。
1位は3年連続サントリーで103.4Pt、各コンテンツで高い評価を得た。2位は味の素とカゴメでともに100.8Ptであった。上位には、食品・飲料の企業が多くランクインする結果となった。
■CCサイト指数(総合評価)ランキング
順位/企業名 /業種名 /ポイント
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1 /サントリー /食品・水産 /103.4
2 /味の素 /食品・水産 /100.8
2 /カゴメ /食品・水産 /100.8
4 /キユーピー /食品・水産 / 99.0
5 /キッコーマン /食品・水産 / 97.7
6 /ミツカン /食品・水産 / 93.6
7 /パナソニック /電機・精密 / 93.3
8 /日清食品 /食品・水産 / 91.8
9 /ハウス食品 /食品・水産 / 91.7
10/TOTO /窯業・金属製品・ゴム製品 / 91.0
11/シャープ /電機・精密 / 90.7
12/東芝 /電機・精密 / 88.3
13/江崎グリコ /食品・水産 / 87.8
14/トヨタ自動車 /機械・輸送用機器 / 87.5
14/ヤマハ /その他製造 / 87.5
16/富士フイルム /化学・繊維 / 87.3
17/キリンビール /食品・水産 / 86.8
18/花王 /化学・繊維 / 85.5
19/アサヒビール /食品・水産 / 85.3
20/オリンパス /電機・精密 / 84.7
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<調査内容>
業種別に抽出した企業情報サイトユーザーに対象サイトのコンテンツを閲覧後、その評価をしてもらった。対象の企業情報は会社案内、ニュースリリース、技術・品質・安全情報、CSR・環境への取組み、IR情報、理念・ビジョンの6コンテンツである。
回答者はコンテンツを閲覧のうえ、それぞれ5段階評価を行う。
また、総合評価であるCCサイト指数は6つのコンテンツ評価(非上場企業はIRを除く5つのコンテンツ)の平均によって算出した。
調査は2010年10月、インターネットを通じたアンケートによって行った。
有効回答数は12,600人。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://japanbrand.jp/cc
<日本ブランド戦略研究所について>
ブランド戦略やWeb戦略に関するコンサルティング会社。
企業に対するコンサルティングのほか、ブランドやWebサイトに関する定期的な調査を行い発表している。
Webサイトに関する主な定期調査にはWebサイトの価値を総合的に評価する「Web Equity」、企業情報をユーザーが評価する「企業情報サイト調査」、BtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」、サポートサイトに対する顧客満足度を評価する「サポートサイト調査」などがある。
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- 調査・報告
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- その他IT・インターネット
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