働くママが選ぶ冬のおうちごはんベスト時短レシピ決定! 【たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞】オンライン表彰式も開催
株式会社日本食糧新聞社(東京都中央区、代表取締役会長CEO:今野 正義)が運営する働くママ向けメニュー提案サイト「たべぷろ」は、2020年12月23日まで開催した読者参加企画【たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞】の今冬のベスト時短レシピを読者投票で決定し、表彰式を1月19日にオンライン形式にて開催しました。
■驚きの時短テク「水戻しパスタのナポリタングラタン」が受賞
働くママのおうちごはん作りの負担をラクにする今冬の時短レシピの頂点に選ばれたのは、製菓衛生師の藤永 瞳さんが考案した“水戻しパスタ”を使ってゆで時間を省略した「水戻しパスタのナポリタングラタン」です。
子育て中の料理研究家や管理栄養士など「現役ワーママ」が、たべぷろで日々提案する時短レシピの中から、編集部とライターによる一次選考で8点を選出。さらに読者投票で1位(冬賞)を決定しており、全1,100票の投票のうち194票を獲得しています。
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働くママを応援する冬のベストレシピは「水戻しパスタのナポリタングラタン」!
同レシピは、あらかじめパスタを水に浸水しておくことで、茹で時間を劇的に短縮させるだけでなく、パスタを茹でるという手間も省略させた点に、読者からも多くの反響を得ています。食感も生パスタ風に変化することで小さな子どもも食べやすくなり、さらに、ナポリタンのソースにはトマトジュースを使っているため、酸味を感じさせないまろやかな仕立てで、こちらにひと手間加えグラタンにすることで、手抜き感のない一品に仕上げています。
受賞した藤永 瞳さんは、「インスタを通じて同じ境遇の働くママに共感いただけたことは嬉しい。これからも一緒に盛り上げていきたい。次回の春賞に向けて、まずは初心に戻り、自分の子どもに喜んでもらえるレシピを考えたい。そして、それが働くママにも共感してもらえるメニューであれば嬉しいです」と喜びのコメントを寄せてくださいました。
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【たべぷろワーママ応援レシピ2020冬賞】オンライン表彰式を開催!
■働くママのごはんづくりにも変化あり【たべぷろ編集長 貞苅 江梨子】
コロナ禍で働き方も変化している今、ストレスを感じている働くママも多くいる一方で、テレワークが導入されたことで、自宅で仕事をする合間に料理の仕込みができるなど余裕ができて「時産」が広がりつつあります。今後は、同じくテレワークで仕事をするパパにも積極的に料理を担当してもらったり、調味料や調理家電をより活用するなど、料理の方法もますます多様化していく方向です。
次回の春賞(3月末を予定)では、そうした傾向も踏まえたレシピで働くママのごはんづくりへの負担を減らし、料理を楽しくできるアイデアをご紹介します。
※貞苅 江梨子プロフィール
「たべぷろ」編集長 兼 日本食糧新聞社「新製品トレンド」編集記者。学生時代に栄養学を専攻。子供が生まれたことを機に保育士資格も取得。手ごねで作るパン教室の講師補助や、ミニ教室も休日に開催。現在6歳女の子と1歳男の子のママでもあり、日々家事や育児も奮闘中!
<たべぷろワーママ応援レシピ大賞とは>
コロナ禍で働き方が変化するいま、仕事に家事、育児と頑張るワーママたちに、食卓を囲む家族の笑顔や、生き生きと働く活力を届けたい。そんな思いから、ごはんづくりをラクにし、料理を楽しくするレシピを選出・表彰しています。春夏秋冬の季節賞のほか、年に1回大賞を決定します。次回「たべぷろワーママ応援レシピ2021春賞」は3月に実施予定です。
<たべぷろについて>
料理研究家や管理栄養士など食のプロが、働くママに向けた15分で完成するメニューを提案しています。「市販品を活用したレシピ」「驚くようなアイデアの時短レシピ」「子どもの好き嫌いを克服するレシピ」「献立づくりのヒントになるレシピ」などをご紹介しています。
<日本食糧新聞社について>
日本食糧新聞社は食品業界の専門紙として新聞3紙、月刊誌、書籍、電子版などの媒体のほか、展示会やセミナー、料理教室などの事業を行っています。全国9カ所の支社・支局のネットワークでさまざまなジャンルの食品業界の動向やトレンド、商品情報をカバーしています。
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