土佐塾中学校『まなび創造コース』の新入生向けに「折れない心の作り方」について特別授業を実施
〜マンガ表現を使って楽しく自分の心と向き合う「マンガ思考」を導入〜
マンガのイメージ化とストーリー化の力(マンガ思考®︎)を使ったメンタルコンディショニング事業を行うオフィスしやすく(所在地:京都市)の代表寺田彩乃が、土佐塾中学校『まなび創造コース』の学生さん向けに、困難に遭っても折れない心の作り方についての特別講座を4月21日(水)・4月24日(土)に実施しました。
概要
日程:4月21日(水)13:00〜15:25・4月24日(土)10:00〜11:30
内容:マンガの表現技法を使った思考法「マンガ思考®︎」を使い、自分の感情を「見える化」して、自分自身との対話を深めていく(詳細:https://bit.ly/3xfzkAk)
内容:マンガの表現技法を使った思考法「マンガ思考®︎」を使い、自分の感情を「見える化」して、自分自身との対話を深めていく(詳細:https://bit.ly/3xfzkAk)
【行ったワーク内容】
・自分の感情をキャラクター化することで俯瞰し自己コントロール力を高める「感情のキャラクター化」ワーク
・どんな状況が起きても対応出来る「心のバランス」が整う、「2つの未来」ワーク
・自分の感情が生まれる仕組みを理解し、調整できるようになる「パラダイムの発見」「パラダイムシフト」のワーク
・自分の感情をキャラクター化することで俯瞰し自己コントロール力を高める「感情のキャラクター化」ワーク
・どんな状況が起きても対応出来る「心のバランス」が整う、「2つの未来」ワーク
・自分の感情が生まれる仕組みを理解し、調整できるようになる「パラダイムの発見」「パラダイムシフト」のワーク
特別授業実施の経緯
・先の予測ができないVUCA(ブーカ)時代※においては、どんな状況においても柔軟に対応できるしなやかなマインドセットが必要であること
・進学や進級による新たな環境の変化や新型コロナウイルス感染症への不安などにより、保護者や子供に大きなストレスが加わっていると推測されること
・日本全体での傾向として、若者の自殺者が年々増えていること
上記のことから、自分の心を自分で守り、ケアできるスキルについて、早くから学び習得することが必要と考え、この特別授業を開催する運びとなりました。
・進学や進級による新たな環境の変化や新型コロナウイルス感染症への不安などにより、保護者や子供に大きなストレスが加わっていると推測されること
・日本全体での傾向として、若者の自殺者が年々増えていること
上記のことから、自分の心を自分で守り、ケアできるスキルについて、早くから学び習得することが必要と考え、この特別授業を開催する運びとなりました。
VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、現代の経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況を表現するキーワードとして使われています。
引用元:https://bizhint.jp/keyword/40037
参加者の感想
かんじょうが暴走せずあるていどはせいぎょできるようになりました。
パラダイムシフトの説明が分かりやすくてよかったです。
定期的にかんじょうを絵にかいてみようと思っています。
とっても楽しくて、しょうらい役立つ事を教えてもらったので大満足です。
土佐塾中学校 1年生 Y.Gさん
パラダイムシフトの説明が分かりやすくてよかったです。
定期的にかんじょうを絵にかいてみようと思っています。
とっても楽しくて、しょうらい役立つ事を教えてもらったので大満足です。
土佐塾中学校 1年生 Y.Gさん
感情について意識するようになった。
感情についての理解を改められた。
今後、感情を意識して行動する。
自分についても考えるきっかけになったので良かった。
土佐塾中学校 1年生 Y.Tさん
感情についての理解を改められた。
今後、感情を意識して行動する。
自分についても考えるきっかけになったので良かった。
土佐塾中学校 1年生 Y.Tさん
今後の展開
今後も教育機関様や地域団体様、企業様向けに、メンタルヘルスに関する特別授業や講演を実施していきたいと考えております。
マンガ思考®︎とは
マンガの「イメージ化」×「ストーリー化」の表現手法を活用して、人間の複雑な思考を描写(見える化)することで、言葉だけ、絵だけの表現よりもより多面的に物事を捉えることが出来る上、思考する過程を楽しくする(エンタメ化する)ことが可能になります。
土佐塾中学校について
土佐塾中学・高等学校(以下本校)は、2017年度に創立30周年を迎え、2018年度より新たな歩みをはじめました。
新たな歩みとは、これまで培ってきた本校の特長ともいえる面倒見の良さを踏まえつつ、生徒の自主性を尊重し、かつ無限の可能性を秘めた生徒たちの夢や希望を叶えるため、チーム学校として教職員が一丸となって取り組み続けていくことです。
本校は、生徒たちが興味・関心を抱くことに自ら気づくための機会や場の提供といった環境を整えるとともに、夢や希望を叶えるため、本校は、株式会社駿台教育研究所(学校法人駿河台学園グループ)と委託契約を結び、地域の枠を超えた高水準の教育を生徒たちに提供しています。
旧帝国大学などの難関国公立大学や高知大学医学部をはじめとする国公立大学医学部へ、多くの生徒たちを送りだせるよう、不断の決意をもって取り組んでまいります。
ー土佐塾中学・高等学校ホームページより引用
土佐塾中学・高等学校
TEL: 088-831-1717(代表)
FAX: 088-831-1573
〒780-8026 高知県高知市北中山85
ホームページ:https://www.tosajuku.ed.jp/
TEL: 088-831-1717(代表)
FAX: 088-831-1573
〒780-8026 高知県高知市北中山85
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マンガ思考開発者
大阪教育大学 教養学科 芸術専攻を卒業した後、3社でデザインとマーケティングの実務経験を経て、独立。
「〜しにくい」を「〜しやすく」して生きやすい社会を作っていきたいという想いから「オフィスしやすく」という屋号で活動中。
自身が「マンガ」に助けられて生きづらさを克服した経験から、マンガの「人を楽しませ、夢中にさせる表現技術」を人生やビジネスに活用できるように体系化した「マンガ思考」を開発。
現在、オンラインを中心に、「マンガ思考」のワークショップや講座を行う他、マンガ思考とデザインの技術を活用して、スタートアップ企業や一人起業家の方々のサポートも行なっている。
「〜しにくい」を「〜しやすく」して生きやすい社会を作っていきたいという想いから「オフィスしやすく」という屋号で活動中。
自身が「マンガ」に助けられて生きづらさを克服した経験から、マンガの「人を楽しませ、夢中にさせる表現技術」を人生やビジネスに活用できるように体系化した「マンガ思考」を開発。
現在、オンラインを中心に、「マンガ思考」のワークショップや講座を行う他、マンガ思考とデザインの技術を活用して、スタートアップ企業や一人起業家の方々のサポートも行なっている。
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